【SixTONES・ジェシー】 福本莉子とW主演作「お嬢と番犬くん」が完成 「何度も観てときめいてくれたら“うジェシー“」

TBS NEWS DIG

俳優の福本莉子さんとSixTONES・ジェシーさんがW主演の映画「お嬢と番犬くん」完成披露舞台挨拶が行われました。
 

本番開始前には、福本さん、ジェシーさんが影ナレでサプライズ演出。様々な注意事項を読み上げ、2人の声に気付いたファンから歓声が上がりました。

さらに真っ赤なドレスを着た福本さんが、客席通路から登場すると、会場は騒然。続いてジェシーさんが同じく客席通路に現れると、黄色い歓声がわきました。

女性の声色をまねて影ナレを読んだジェシーさんに、福本さんは“私もジェシーさんみたいに言ってみようかなと思ったら、まんまとつまずいてダメでした“と、苦笑い。
 

ジェシーさんは“副業で影ナレもやってみようかな、と思いました。いい感じでしたよね？“と、ユニークな自身の影ナレに胸を張りました。

完成した作品についてジェシーさんは“ときめきました。自分で。普段、大体ふざけてるんですけれども、それと真逆にジェシーじゃない、宇藤啓弥（ジェシーさんの役名）がちゃんとこの作品に入っていると思いますし、原作ファンの方も、どのシーンが入っているか楽しみだと思います。何度も観てときめいていただけたら、“うジェシー（嬉しい）“なと思います“と、ダジャレを交えてファンに魅力をアピール。
 

さらに、まもなくバレンタインデーということで、福本さんと佐々木希さんがデコレーションしたケーキを、男性共演者たちにサプライズプレゼント。
 

福本さんが“先ほど（佐々木さんと）一緒に飾り付けさせていただいて。いろいろ試行錯誤しながら“と説明すると、佐々木さんも“どこに置いたらいいかなとか言いながら、ね。やったんですよねー“と2人で顔を見合わせると、ジェシーさんも一緒に「ねー」と、頷きあい、わきあいあい。大きな笑いを誘っていました。
 

舞台挨拶には、櫻井海音さん、杉本哲太さん、ぐんぴぃさん、小林啓一監督も登壇しました。

【担当：芸能情報ステーション】