【黒夢】清春の提案で10年ぶり”復活” ベースの人時「たかぶりましたね」 今夏Zeppツアー決定
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月12日 4時0分
ロックバンド「黒夢」が、10年ぶりに復活。デビュー記念日に当たる2月9日に行われたコンサートのチケットが即完売したため、2月11日に追加公演が決定し、ボーカルの清春さんと、ベースの人時さんが囲み取材を行いました。
10年ぶりの「黒夢」としてのライブに、清春さんは“男が多いなっていう。もうちょっと女の子に人気が出るコンセプトでバンドを始めたんですけど“と、笑わせ、“同世代のアーティストより、おそらく比率的に抜群に男性が高いんじゃないかな“と、冷静に客層を分析。
人時さんは、“久しぶりだったってこともあり、たかぶりましたね。ファンの方々が待っててくれるというか、楽しもうという感覚が伝わってきましたし。僕は釣りが好きなんですけど、釣り仲間に「昔、本当に(黒夢を)大好きでした」っていう人がいるんですね。その方が見てくれて、超興奮してました“と、うれしそうに話しました。
10年間、連絡を取り合っていたのか聞かれると、清春さんは“ちょっとした自慢なんですけど、(人時さんの)LINEも知らなければ、SNSも繋がってない“と、明かし、“音信不通というか、マネージャーを通して「人時さん、元気?」って感じ“と、話しました。
そんな中、復活ライブを提案したのは清春さんだそうで、清春さんは“30周年だし、やりませんかと言いましたね。LINEが繋がってないのでスタッフ通じて“と、ユニークに明かしました。
人時さんは、“10年前のライブの終わりに、確か2人でステージ上で「またやろうね」って言って終わったんですよ。で、30周年で、事務所のマネージメントから「(復活ライブを)やると思います」と言われて。聞いた時には「ですよね。頑張ろっかな」って。(ベースを)弾けるのかな、って不安もありつつ、楽しみにしてました“と、話しました。
さらに、今夏には黒夢として Zeppツアーを行うことを発表。清春さんは、“活動を停止してたつもりはないんですけど、今回ファンの方の中には「復活」と捉えられている人もいるので、もう次の復活はないかなと思っているので、今やれることを2人で話し合って、いいなと思えばやって“と、心境を語りました。
人時さんが“やれるうちにやっておかないと、後で後悔するだろうなという感覚はあるので、若くないですからね。悔いのないように1本1本できればなと思います“と、意気込むと、清春さんも“50代だしね“と、あいづちを入れるなど、長いブランクを感じさせないやりとりを見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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