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手のひらサイズのフルHDプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」の魅力に迫る

Techable / 2021年1月28日 16時0分

「重い......」「設定が大変......」プロジェクターのそんなイメージが覆されるかもしれない。持ち運びが可能なフルHDプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」が、+Styleにて販売開始された。

Android TVを採用

「XGIMI MoGo Pro+」は、最大100インチの大画面とフルHD(1080p)の高解像度を備えながら、重量1kg未満の「手のひらサイズ」を実現したポータブルプロジェクターだ。Android TVを採用しているので、YouTubeやHulu、Amazonプライム・ビデオなどを含む様々なコンテンツを視聴できる。

サイズは、現在主流のスマートフォンの背の高さとほぼ同じ。このコンパクトさに大容量バッテリーを搭載することで、いつでもどこでも迫力あるエンターテインメントコンテンツを楽しめる。フル充電時には映像を2〜4時間におよび投影可能で、音楽は最大8時間再生ができるという。

独自のオートフォーカス機能

従来プロジェクターの魅力といえば、目前に広がる大画面であったのは想像に難くない。一方で「フォーカスの調整」や「台形の補正」は毎回手作業で行わなければならないため、無駄な時間がかかってしまうのが課題だった。過去、プロジェクターの設定に思わず手間取った記憶がある読者も少なくないだろう。

「XGIMI MoGo Pro+」は独自のオートフォーカス機能を搭載することで、この問題を解決。オートフォーカス検出ポイントは1万ヶ所に及び、最短1秒で自動キーストーン補正を可能にしたという。さらに、従来の製品では主導だった「水平高の台形補正」にも自動で対応する。

CPUには「Amlogic T950X2」、GPUには「MaliG31」を採用し、2GBのTAMと16GBのストレージを搭載。Android TVで、4000を超えるアプリが自由にダウンロードできるのも楽しみのひとつだ。また、リモコンにはマイクを搭載しており、Google アシスタントによるボイス操作ができる点も見逃せない。

音質面では、Harman Kardonのスピーカーを搭載し、同社が長年培ってきた高音質化のチューニングを施しているという。コンパクトなサイズからバランスの良い音楽を聴くことができ、プロジェクターにとどまらずポータブルスピーカーとしても利用可能だ。

「XGIMI MoGo Pro+」は8万80円(税込)でビーラボ株式会社が販売中。従来のイメージを覆す、手のひらサイズのフルHDプロジェクターを是非チェックしてみて欲しい。

PR TIMES
+Style(販売サイト)

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