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空間演出と情報発信ができる超薄型・軽量のサイネージ「LOOOK SquAir」

Techable / 2021年2月3日 17時0分

株式会社ランドスキップは、超薄型・軽量のスクエア型サイネージ「LOOOK SquAir(ルークスクエア)」の販売を2021年2月5日より開始する。

同製品は風景・アートなどのコンテンツを映し出せるほか、店舗などからのPRコンテンツをスマートフォンによる直感的な操作で即時に配信できるという「空間演出」と「情報発信」を同時に実現する製品だ。

簡単操作で映像を配信

「LOOOK SquAir」は、2019年1月に発売された「LOOOK」の機能を継承した、薄さ1.4cm・重量3.2kg・約50cm四方の正方形ディスプレイ。そこに映し出されるのは、有名絵画や世界の絶景、日本の四季の風景など200以上の画像や動画だ。くわえて、設置店舗が発信したいセール・キャンペーン・イベントといった販促広告などもスマートフォンやPCから簡単に配信可能となっている。

ディスプレイに表示する映像は、スマートフォンなどから「プレイリスト」として簡単に設定可能。例えば、夏の飲食店では、涼感のある風景と季節限定メニューを交互に表示することもできるだろう。また、複数端末への配信やスケジュール配信にも対応しており、配信状況はスマートフォンなどからひと目で確認できるようだ。

設置もアレンジも簡単!

同製品は、コンパクトなうえに工事不要で設置できるのもポイント。AndroidとWi-Fiを内臓し、外付けのSTBが不要なため、電源を1本つなぐだけで簡単にセットアップが完了する。

製品自体はシンプルでさまざまな空間にマッチするように設計されているが、別売の専用木製フレームを装着すれば、よりラグジュアリーな空間デザインができそうだ。木製フレームは「Shiraki(白木)」「Sakura(桜)」「Meguwa(女桑)」「Shiro(白)」の4種類を展開している。なお、フレームの装着も同製品にかぶせるだけの簡単仕様。

ランドスキップは、「風景の流通」をビジョンに2000 種類以上の世界の風景を自在に切り替える風景配信サービス「LandSkip」やバーチャルウィンドウ「Window Air」を提供中だ。また、2019年には、デジタルサイネージを活用した空間空間においてソニーマーケティング株式会社や東日本電信電話株式会社などとも連携。2020年には、株式会社JOLEDとともに空間演出プロダクトとしてデジタル飛行機窓「Sky Scape」とデジタル盆栽アート「Terra Bonsai」を共同開発している。

PR TIMES(LOOOK SquAir)
PR TIMES(LOOOK)

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