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Razerが超高感度センサーで明るさを自動調整するウェブカメラ「Kiyo Pro」を発表!

Techable / 2021年2月26日 8時0分

自宅からビデオ会議に参加したり、自らの映像を配信したりする際に、ベストなカメラ映りにしたい人にうってつけのウェブカメラがRazerから発表された。

あらゆる照明条件下でベストなビデオ品質を約束する「Razer Kiyo Pro」だ。フルハードディスク画質、そして視野角も調整できるなど、プロ並みの映像とすることができそうだ。

超高感度のライトセンサー

ストリーマー向けを想定してデザインされたKiyo Proは、超高感度なアダプティブライトセンサーを搭載。置かれている環境の明るさを認識し、それに合わせて映像が常にクリアになるよう自動で調整する。

なので、たとえばストリーム中に日差しが傾いてきて部屋の中がいつの間にかうす暗くなっていても映像が暗くなることはない。

映像の質はというと非圧縮1080p、60fpsの高精細画質。またHDR対応により30fpsで鮮明な色彩を再現できる。ちなみに静止画の解像度は1920×1080pだ。

視野角は3段階調整

加えて、視野角は80度、90度、103度から選べるようになっていて、自分1人で会議に参加するとき、あるいは複数の人がカメラに映ってのストリームなど状況に応じて設定できる。フォーカスは自動だ。

USB 3.0で接続させるKiyo Proにはスタンドが付いてくるが、このスタンドを使ってモニターに取り付けたりテーブルに置いたりすることができ、角度調整も可能となっている。さらには三脚などへの取り付けもできる。

使用しない時は付属のカバーをレンズに被せておくと、確実にプライバシーを確保でき、またレンズの保護にも役立つ。

映像の品質にこだわりたいというストリーマーは要チェックのKiyo ProはRazer日本サイトですでに販売されていて、価格は2万4880円だ。

Razer

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