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飲んだ水の量を記録できるスマートデバイス「Gajo」

Techable / 2021年3月26日 9時0分

私たち人間にとって水分は必要不可欠だが、一日に飲んだ水の量を把握している人は少ないのではないだろうか。

今回紹介する「Gajo」は、飲んだ水の量をスマートフォンアプリと連携して記録してくれるユニークなデバイス。海外クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にてプロジェクトが掲載されている。

水分補給の習慣化に貢献するプロダクト

コースターのような見た目をした「Gajo」の使い方は非常にシンプル。まずは専用アプリをダウンロードしてセットアップを行い、机などの平らな面に置いたら準備完了だ。

「Gajo」の上に水の入った容器を置くとLEDランプが光り、トラッキングがスタート。その容器から飲んだ量がアプリ内で可視化される。容器は専用のものである必要はなく、一般的なボトルやカップであればOKとのこと。

ユーザーが設定した目標を達成すると「Gajo」が音で知らせてくれるため、楽しみながら水分補給を習慣化できそうだ。また、水だけでなくコーヒーを飲んだ量の記録にも対応しており、カフェイン摂取量の把握に役立つ。

プロジェクト期間は残り1か月程度

プロジェクトは4月23日22時(日本時間)に終了する予定で、記事執筆時点では目標額の半分程度の出資を集めている。

目標額達成によりプロジェクトが成立した場合、109ドル(約1万2,000円)以上の出資で「Gajo」を入手できる(数量限定の割引「Super Early Bird」を適用した後の価格)。商品の発送は2021年9月に行われる見込み。

そのほか、オプション品としてタンブラーや交換用パーツも用意。交換用パーツはリング・マットの2種類でそれぞれ複数のカラーがあるため、着せかえも楽しめそうだ。

Kickstarter / Gajo

(文・早川あさひ)

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