次世代LEXUSのEVコンセプトカーのオーディオに「マークレビンソン」が採用
Techable / 2021年4月1日 9時0分
2021年3月30日に発表された、次世代LEXUSのEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」。期待が高まる同車のオーディオシステムに、ハーマンインターナショナルのハイエンド・オーディオブランド「Mark Levinson(マークレビンソン)」が採用された。
LEXUSとのパートナーシップ次世代のLEXUSを象徴するEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」は、最先端の電動化技術を活用しながらも「人の感性に寄り添った」、LEXUSならではの乗り味を実現しているという。デザインは、シンプルで艶のある造形と独自性を両立させた先進的なエクステリアを実現。さらに、操作性に優れたコックピットと開放感のある人間中心のインテリア設計が特徴だ。
想像するだけでワクワクしてくるようなEVコンセプトカー。その重要なポイントであるオーディオシステムに採用されたのが、マークレビンソンだ。同ブランドは、ミュージシャンであった創業者が「スタジオで演奏した音を忠実に再生できる機器を創りたい」という想いのもと1972年に設立され、以来50年にわたりハイエンド・オーディオマーケットのリーダーとして愛されてきた。
2001年に初めてLEXUSに採用されてから、両ブランドの強い協業関係は「自動車業界におけるブランド・パートナーシップの見本」として、業界のベンチマークとなっているという。
コンサート会場と同じ音響空間注目すべき点は、マークレビンソンのオーディオシステムが「世界中のコンサート会場と同じ音響空間を車内に再現できる」機能をもつことだろう。これは、車内のスピーカーを場所や状況に応じて緻密に制御することで、ドライバー・乗員それぞれにとって理想的な状態で音楽を楽しむことを可能にするものだという。さらに、ノイズキャンセリングを備えたサウンドマネジメント機能もついており、座席間や車外との会話を快適なものにできる。
居心地の良い空間を演出するには音が欠かせない。マークレビンソンのハイエンドスピーカーは、「LF-Z Electrified」で快適な移動を楽しむ人に、さらにワンランク上質な体験を提供できるに違いない。
PR TIMES
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ソフトウェアで音を創る新時代の音響システムCRI SOLIDAS(R)がEdgeTech+ AWARD 2024にてJASA 特別賞を受賞
PR TIMES / 2024年11月14日 15時30分
-
全長3.7mでMTあり! トヨタ「最小SUV」発表! 斬新2トーン色דスゴいオーディオ”搭載した「アイゴX」イタリアで発売
くるまのニュース / 2024年11月11日 15時10分
-
[Pro Shop インストール・レビュー]BMW X1(日隅伸逸さん)by イングラフ 後編
レスポンス / 2024年11月9日 15時0分
-
アルパインが『キャラバン』専用新製品を一挙発表、11型大画面カーナビ、OPTMサウンドシステムなど
レスポンス / 2024年10月31日 12時15分
-
象徴的なデザイン、美しい素材と仕上げを兼ね備え部屋全体を包む没入感のある音楽体験を可能にしたHarman KardonのホームBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」新発売
PR TIMES / 2024年10月31日 10時15分
ランキング
-
1ローソンストア100「だけ弁当」第12弾は「イシイのミートボール」とコラボした「だけ弁当(イシイのミートボール)」
食品新聞 / 2024年11月23日 20時40分
-
2副業を探す人が知らない「看板広告」意外な儲け方 病院の看板広告をやけにみかける納得の理由
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 19時0分
-
3「中間管理職を減らしたい」企業の盲点 リストラで起こる、3つのリスクに備えよ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月24日 8時0分
-
4UUUMを上場廃止させるオーナー会社の腹づもり 買収後も業績は低迷、2度目のTOBに至った深層
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 8時0分
-
5冬の味覚ハタハタ、海水温上昇で今季の漁獲量は過去最低か…産卵場所に卵ほとんど見つからず
読売新聞 / 2024年11月24日 11時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください