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水深1mでも壊れない? JBLの最新スピーカー「CHARGE5」がすごい

Techable / 2021年4月19日 14時0分

私たちの常識を覆すスピーカーが登場しました。ハーマンインターナショナル株式会社は、JBLブランドよりBluetoothスピーカー「CHARGE」シリーズの最新モデル「JBL CHARGE5(チャージ5)」を、2021年5月21日より発売します。

世界最高レベルのオーディオブランド

JBLは今年創立75周年を迎える米国カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドで、日本においてはワイヤレススピーカーの3年連続販売台数1位に輝くほどの存在感を放つブランド。販売会社のハーマン社によると「『CHARGE』シリーズは、パワフルなサウンドと幅広いシーンに馴染むデザインが人気」といいます。

「CHARGE5」は、音楽再生を楽しむスピーカーとしてだけではなく、モバイルバッテリーとしても使用できることで人気の「CHARGE」シリーズの最新モデルです。前モデル搭載の最大20時間にもおよぶワイヤレス再生が可能な大容量バッテリーを受け継ぎつつ、全体のシルエットやロゴデザインも刷新。より洗練された上質感のあるデザインにアップグレードされました。今作からは新しいカラーとして、日常使いがしやすいシックな「グレー」と、アウトドアシーンにも映える「スクワッド」が登場します。

水や埃にも強い

なかでも見逃せない点は、2ウェイ・スピーカー構成を採用し、独自開発の大口径楕円型ウーファーと、エッジと重量を増やしたデュアル・パッシブラジエーターや20mm径ツイーターを搭載していることです。ハーマン社の担当者は「片手で持てるコンパクトなボディでありながら、量感のある低音とクリアな高音域を再生することが可能になり、JBLならではの明瞭で迫力のあるサウンドをお楽しみいただくことができます」と話しています。

さらに本体背面には、防水対応USB Type-C端子を搭載。接続部分のフタがなく直接差し込むことができるため、使い勝手がよくなり、万が一水に濡れても安心です。新たに防塵にも対応した「IP67」を採用。この「IP67」は、粉塵がスピーカー内部に侵入しないようになり、水深1mにスピーカーを最大30分間入れても浸水しないレベルというから驚きです。つまり、水のかかりやすい場所でのご使用だけではなく、浜辺やキャンプ場など砂埃が気になる場所でも安心して使うことができます。

JBLのハイクオリティな音質を体感できつつ、時にはスマートフォンやタブレットの充電器としても活躍できる「CHARGE5」。これからアウトドアで上質な音楽環境をつくりたい人には、ぴったりのアイテムになるはずです。

PR TIMES

(文・Takeuchi)

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