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着て眠るだけで「睡眠」を計測! スマートウェア「eSleepy」がプログラム開始

Techable / 2021年4月28日 12時30分

モリリン株式会社は、「eSleepy(イー・スリーピー)」ウェルネスプログラムのスタートを発表。同社は、株式会社Xenomaが提供する温度センサーと着脱式センサーハブを搭載したスマートナイトウエア、及び専用アプリ「e-skin Sleep」を活用します。

アプリを起動して眠ればOK

自分ではなかなか把握することが難しいのが「睡眠」です。スマートナイトウエア「eSleepy」の特徴は、同社が業界で初めて導入する「縫付型温度センサー搭載ナイトウエア」と「着脱式センサーハブ」がセットになっていること。ウェアの素材は、旭化成のプレミアムファイバー「ロイカ®」を使用し、しなやかで伸縮性に優れた着心地、そして吸水速乾・消臭機能を併せ持つことも見逃せません。

一方でセンサーハブは、ポケット内温度センサーにワンタッチで装着が完了し、スマートフォンにインストールした専用アプリを起動して眠れば、ナイトウエア上温度・着用者の体の動き(心拍・呼吸による動き含む)を計測。つまり、眠っている間の「寝床内温度と動作」を計測することで、自身の睡眠を評価することが可能になります。

パーソナルなコーチング提供も

また「eSleepy」は、データを蓄積していくと「睡眠をどのように向上したらよいか」について、専用アプリによるパーソナルなコーチングを実現。センサーハブは、1.5時間でフル充電でき、約3日間の使用が可能に。さらに寝床内温度が取れるため、寝ている間の温度を確認し、自分にマッチした寝具を選ぶこともできます。

専用アプリ「e-skin Sleep」とは、どのようなものなのでしょうか。同アプリの睡眠プログラムは、ビジネスパーソンの睡眠向上において、豊富な実績を持つスリープテック企業であえるニューロスペース社と提携し、収集した睡眠データから睡眠環境向上のためのコーチングを実施。

また、アプリには睡眠コーチングのほかに、起きやすい(眠りが浅い)ときにアラームが鳴り、スッキリ目覚めることができる爽快アラーム機能が搭載されていますので、色んな使い方が考えられそうですね。

PR TIMES
Makuake

(文・Takeuchi)

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