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工事現場向けのタブレット「蔵衛門Pad」は、堅牢性がセールスポイント

Techable / 2021年5月16日 11時0分

株式会社ルクレは、工事現場向けのタブレット「蔵衛門(くらえもん)Pad」シリーズの最新モデルとして、「蔵衛門Pad(第4世代)」と「蔵衛門Pad Tough(第2世代)」を発売しました。どちらの製品も、過酷な環境に耐える堅牢性をセールスポイントとしています。

軍手をつけたまま操作可能な「蔵衛門Pad(第4世代)」

10.1インチのディスプレイを搭載した蔵衛門Pad(第4世代)は、高さ75cmから床への落下試験や、高さ3cmから6000回の落下試験をクリア。また、防水・防塵性能も備えています。

さらに、軍手をつけたままでタッチ操作ができる「グローブモード」を搭載し、工事現場での使用をサポートします。OSはAndroid 10で、CPUはMT6765。背面に800万画素のシングルカメラを搭載しており、価格は10万9780円(税込)です。

デュアルカメラ搭載の「蔵衛門Pad Tough(第2世代)」

蔵衛門Pad Tough(第2世代)は、蔵衛門Padシリーズの最上級モデルとして登場。防水・防塵対応に加え、マイナス20度から60度までの耐熱耐寒仕様となっています。

背面には広角カメラ(1600万画素)と超広角カメラ(1300万画素)を搭載。デュアルカメラ搭載は、国内販売の堅牢タブレットでは初になるとのことです。

ディスプレイサイズは8インチで、衝撃に強い「Gorilla Glass 3」を採用。OSがAndroid 10、プロセッサがQualcomm Snapdragon 632となっており、13万1780円(税込)で販売されています。

PR TIMES

(文・早川あさひ)

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