1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

手軽にいつでも4K撮影! 3軸ジンバル内蔵のポケットカメラ「RayShot」は自撮りにも最適

Techable / 2021年5月17日 11時0分

撮影のほとんどはスマホで済ます、という人は多いでしょう。しかしスマホの場合、カメラの質は良くても手ぶれの問題が伴います。また、ビデオ撮影が増えるとストレージを圧迫します。

そうした問題のソリューションとなるコンパクトカメラがクラウドファンディングサイトKickstarterに登場しました。片手で持てる「RayShot」です。ジンバルを内蔵しスムーズな4K画質での撮影が可能で、ナノSIM 4Gカードを活用すれば直接撮影データを送信することもできます。

1つで3役

RayShotは一眼レフカメラとスマホ、ジンバルのいいとこ取りをした、ハンディなカメラです。コンパクトなカメラは数多くありますが、RayShotは内蔵する3軸ジンバルにより、歩いたり自転車に乗ったりと動きのある撮影でも手ぶれフリーな映像となります。

そしてビルトインされたAIにより自動的に人の顔を認識してトラッキングします。しかもソニー製の1/2.3インチCMOSセンサーを搭載し、静止画の解像度は1300万ピクセル、動画は4Kです。

日常使いを想定しているだけあって、長さ142ミリ、重さ198グラムとかなりコンパクトなのも売りで、ポケットにしのばせておけば取り逃がしもなさそうです。

ライブストリームも

そしてもう1つの大きな特徴がAndroid OSがビルトインされ、ナノSIM 4Gカードを活用することでインターネットに接続させられることです。ですので、スマホなどを介することなく撮影動画をすぐにソーシャルメディアにアップロードしたりライブストリームしたりすることもできます。

RayShotには2インチのタッチスクリーンも搭載されていて、音声やビデオによる通話にも使えます。

RayShotはKickstarterですでに調達目標額を達成し、記事執筆時点の出資額は1547香港ドル(約2万2000円)〜となっています。出資は6月26日まで受け付け、7月に発送が始まる見込みです。

RayShot/Kickstarter

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください