呼べばすぐ来る! エリア定額乗り放題、AIシェアリングモビリティサービス“mobi”
Techable / 2021年6月18日 12時0分
WILLER株式会社(以下、WILLER)は、エリア定額乗り放題になる、AIシェアリングモビリティサービス『mobi』を販売開始しました。
AIシェアリングモビリティサービス『mobi』とは?コロナ禍の新しい生活様式の中では、日常のさまざまなことを近場で済ませる人が多くなったことでしょう。『mobi』は、そんな「自宅から2km圏内の暮らし」において、人とひとが繋がりコミュニティが生まれる「Community Mobility」をコンセプトにしたサービス。
具体的には、次のような特徴があります。
1. 呼ぶと平均10分で迎えにくる。
2. AI(人工知能)を活用。お客様の予約状況や道路状況を考慮して、最適なルートで目的地まで案内する。
3. 月額定額5,000円で乗り放題。同居家族は6人まで登録可能で、1人あたり500円追加で利用可能。(家族3人でのご利用の場合、合計6,000円、1人あたり2,000円)
4. 簡単に操作できるアプリのインターフェイスを採用。
・地図上のピンをタップするだけで乗降地が設定可能(テキスト入力による検索や、過去の利用履歴からも予約可能)
・本人だけでなく、家族やサブスクリプションを登録していない人の予約も同時に可能
・現在車両がいる場所が一目でわかり、ドライバーと電話やチャットで連絡も可能
5.エリア専属の顔見知りのプロのドライバーが運行するため、お子様やご高齢の方も安心。
「モノを持たず、シェアして使う」ことに関心を持つ人が多い今、注目を集めるサービスでしょう。
第一弾は、京丹後市(京都府)にて6月30日(水)より、渋谷区(東京都)にて7月1日(木)より運行開始予定で、6月末までお得なオープニングキャンペーンを実施中。詳しくはコチラ。
テクノロジーで新たな移動サービスを近年、耳にすることが多くなったMaaS(Mobility as a Service)。バス、電車、タクシー、航空機、フェリーといった、あらゆる公共交通機関を、ICTを活用することで、人々が効率よく、 かつ便利に使えるようにするシステムのことを指します。
WILLERは、MaaSを通じてさまざまな社会課題の解決を目指す企業であり、Techableでもその取り組みを複数回にわたって紹介してきました。テクノロジーを利用して、新たな移動サービスを生み出し続ける同社の今後に期待したいです。
PR TIMES
(文・和泉ゆかり)
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