おうちに安心感をもたらすAI搭載コミュニケーションロボット「EBO」とは
Techable / 2021年6月22日 14時0分
1家に1台、ロボットを置く日もそう遠くないかもしれません。株式会社BORDERLESS並びにRecord株式会社は、中国ENABOT社が開発したコミュニケーションロボット「EBO SE(イーボ エスイー)」と「EBO AIR(イーボ エアー)」の発売を発表。「EBO SE」は14,990円(税込み)で発売は6月中旬、「EBO AIR」は20,990円(税込み)で10月の販売予定となっています。
自宅を24時間モニタリングコミュニケーションロボット「EBO SE」と「EBO AIR」は、キャタピラで⾃在に⾛り、家の中でペットや家族がどこにいてもやりとりが可能で、おうちに安⼼感と繋がりをもたらすプロダクトです。
「EBO SE」、「EBO AIR」ともに最大の特徴は、⾃宅の様⼦を常に監視する24時間のビデオ録画機能を搭載していること。⾚外線を利⽤した夜間撮影機能や、モーション検知機能も搭載し、家の中でなにか異変があったらすぐにEBOがアラートを送信してくれます。
さらに、「EBO AIR」は独⾃のAI技術によって家族やペットを識別し、⾃動的に追跡したり記録することも可能。段差を検知する落下防⽌機能や、ペットロボットとしてのスキル、ビデオの⾃動編集機能も搭載し、家族全員と楽しく交流できる点もありがたいですよね。
人のような感情表現まで見逃せない点は、「EBO」本体の動きや音とデジタルな眼のアニメーション「Emoji」を使うことで、は「まるで人のような感情表現」を伝えられるようになったこと。また、前作までのEBOシリーズからよりパワフルになったキャタピラ型のローラーにより、すばやく安定した動きが可能に。動きながら撮影し、家族やペットを楽しませるダンスをすることも可能に。
BORDERLESS社の担当者は「今回発売するEBO SEとEBO AIRは、昨年大ヒットを記録した猫ちゃん向けのロボットであるEBOシリーズの最新作。これまでのペット向けロボットとしての機能はそのままに、家族とつながるための新たな機能を搭載。しかも前作のEBO PRO AI搭載版よりも価格を抑えての提供」と期待を込めて話しています。
PR TIMES
(文・Takeuchi)
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