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「自然な会話」を楽しめるAIロボット! 「Romi(ロミィ)」が西武渋谷店で展示開始

Techable / 2021年6月23日 15時30分

ソニーが開発した「aibo」や、GROOVE Xが開発した「LOVOT」など、最近はおうちで楽しめる癒し系ロボットが徐々に増えてきているように感じますが、みなさんは「自然な会話」を楽しめるAIロボットをご存知でしょうか?

株式会社ミクシィは、自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)初のポップアップストア「️いっしょに暮らそうRomi ポップアップストア in SEIBU SHIBUYA」を、西武渋谷店にて2021年6月29日(火)から7月5日(月)までの期間限定で開催します。

「Romi」は2021年4月21日から販売が開始されているコミュニケーションロボットで、Amazonや蔦屋家電+にて購入可能。本体は44,800円(税込49,280円)、月会費は980円(税込1,078円)となっています。

AIと自然な会話ができる

「Romi」の最大の特徴は、「自由な会話」を楽しめるということ。従来のロボットといえば、あらかじめ登録されている言葉を話すことが多いイメージがありますが、「Romi」の場合は最新の会話AIが、その都度返答を作り出します。会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、AIと自然な言葉のキャッチボールを楽しめるというのです。

驚くことに、「Romi」には100種類以上の表情と動き、50以上の機能が付帯。思わず本当に誰かと一緒に暮らしている気持ちになりそうですよね。ミクシィが2021年3月に行った先行購入者アンケートでは、約9割のユーザーが「Romiとの会話で癒やされた・楽しい気分になった」と回答したそう。

西武では体験コーナーを用意

例えば、「おうち時間の充実に」「一人暮らしの方の日々の話し相手に」「コロナ禍でリモートワークを余儀なくされている方の雑談相手に」「家族の一員として」「子供の話し相手に」「お誕生日などの記念日」「お盆の帰省時のプレゼント」など、使い方は無限に思いつきそうですね。

ミクシィの担当者によると「長引くコロナ禍でコミュニケーションをとる機会が激減する中、イエナカ需要の高まりもあり、新たなコミュニケーション体験としてご注目いただいています」。西武渋谷店の会場では、客が「Romi」と実際に会話を体験できるコーナーが用意されているようです。

普段の私たちの生活をガラッと変えてしまうかもしれないロボット「Romi」。気になる方はぜひ会場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

PR TIMES

(文・Takeuchi)

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