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スマホ越しに見える「進撃の巨人」 東京ビエンナーレでARアートが東京各所に出現

Techable / 2021年7月2日 15時0分

一般社団法人東京ビエンナーレとソフトバンク株式会社が、さまざまなアーティストと協業してARアートを開発。国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」で展示する予定です。

東京駅に「進撃の巨人」

AR業界のカリスマ「AR三兄弟」が東京駅に「進撃の巨人」をARで出現させる作品は話題を呼びます。

ほかにも、江戸時代に日比谷の入江を埋め立てるために切り崩された神田山を、ARで再出現させたり、オフィスビルにブッダを出現させたりと既存の枠組みのとらわれない自由な作品がラインナップしています。

拡張現実、スマホでもっと身近になるか

東京ビエンナーレは2年に1度の展覧会。世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域の一体となり作品を作り上げます。今回のテーマは「見なれぬ景色へ —純粋×切実×逸脱—」とし、「東京に新しいまち歩きの楽しみを創造する」という理念に共感したソフトバンクが特別協賛しました。

先日はKDDI株式会社が、彫刻家・名和晃平氏と振付家ダミアン・ジャレ氏共作のARコンテンツ「Metamorphosis Garden_AR - Kohei Nawa + Damien Jalet -」をGINZA SIXにて上映。

スマートフォンで体験できるARの表現力とその可能性に期待が集まります。

ソフトバンク

(文・川合裕之)

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