日本初上陸の「レイン&スタン」を大迫力のCGで再現! DinoScience 恐竜科学博
Techable / 2021年8月5日 16時0分
横浜にて開催中の「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 〜ララミディア大陸の恐竜物語〜」(以下、DinoScience 恐竜科学博)。多彩な骨格標本や科学的な視点によって、白亜紀後期に存在していた幻の大陸「ララミディア」の美しき生き物の実態を解き明かしています。
様々な展示のうち、今回は8月4日(水)から期間限定で開催中の「ナイトミュージアム」で楽しめる「au 5Gで恐竜がよみがえる!スマートグラスをかけてAR体験」について紹介しましょう。
「au 5Gで恐竜がよみがえる!スマートグラスをかけてAR体験」指定位置からスマートグラス「NrealLight」をかけると、最新技術によって再現したCGが動き出し、等身大の恐竜の迫力を楽しめます。その恐竜とは、「レイン」と「スタン」。「レイン」は、今まで門外不出といわれ、ヒューストン自然科学博物館でのみ展示されていた“世界で最も完全で美しい”と言われるトリケラトプスの実物全身骨格のことで、日本初展示だそう。「スタン」はティラノサウルスで、生きていたときを想起させるようなポージングでたたずんでいます。恐竜好きにはたまりません!
なお、AR制作パートは、ティフォン株式会社が担当しています。ティフォン株式会社は、ロケーションベースのMRコンテンツ制作や、魔法じかけのXRテーマパーク『ティフォニウム』の施設運営を展開するなど、先端技術を駆使したXRにフォーカスし、新しいエンターテインメントの創出を目指している企業です。
リアルに負けない、オンラインの楽しみ方DinoScience 恐竜科学博は、会場だけでなく、オンラインツアーに参加することで楽しむことも可能。会場では見ることのできない角度から骨格標本を撮影したり、恐竜の病気や怪我の部位にカメラを近づけてより詳しく解説したりと、オンラインならではの楽しみがあるそうです。
最新技術が結集したDinoScience 恐竜科学博。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
PR TIMES
「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」
(文・和泉ゆかり)
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