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NFCタグを活用した非接触型の新決済サービス! JCBなどが京セラドームで実験

Techable / 2021年8月30日 7時0分

株式会社デジタルガレージを中心とするDGグループと、株式会社ジェーシービーは、NFCタグを活用した非接触型の新決済サービスの実証実験を開始。

実施期間は2021年9月30日(木)までで、オリックス・バファローズ主催試合開催日の京セラドーム大阪施設内および、映画館の渋谷HUMAXシネマ / 池袋HUMAXシネマズ、高田馬場の文房具店CHIKUHOにて行います。

NFCタグのメリットとは

そもそもNFCタグとは、近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができるのが特徴。カメラを起動して焦点を合わせて読み取る操作を必要とするQRコードに比べ、NFCタグでは「かざすだけ」という、より簡易な動作だけでサービス利用が可能になります。

それでは、NFCタグを活用した新決済サービスとはどのようなものなのでしょうか。デジタルガレージ社の担当者は「NFCタグにスマートフォンをかざすことで、WEBブラウザへと遷移し、決済をオンライン上で完了させることが可能」と話しています。

さらにブラウザ上では、金額入力後加盟店へ決済完了画面を提示する決済方法やメニュー画面を表示する前払い式のモバイルオーダーができます。支払い手段はスマートフォンに登録しているクレジットカードを用いて決済をするため、現金を授受する必要がありません。

スタジアムやイベント会場で有効

決済時の店舗側の操作が不要でスピーディーに決済ができるほか、NFCタグは小型で電源不要のため柔軟に設置場所をレイアウトできるように。例えば、「混雑の分散」が求められるスタジアムや期間限定イベント会場のような催事場、小規模店舗などのキャッシュレス決済未導入店の導入にも適しています。

DGグループと株式会社ジェーシービーは本実証実験を通じて、NFC タグを活用したスマートフォン決済の顧客体験、店舗オペレーションならびに技術的改善点を検証し、今後、国内外でのNFC タグを活用した決済サービスの導入検討を行っていきます。また、Androidスマートフォンへの対応や利用可能なカードブランドの拡充も予定しているようです。

PR TIMES

(文・Takeuchi)

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