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ジンバル+自撮り棒として使える「DJI OM 5」はVlog入門にも最適

Techable / 2021年9月14日 6時0分

DJIは、スマートフォン用スタビライザーの最新モデル「DJI OM 5」を発表しました。OMシリーズで初めてボディ内に延長ロッドを搭載し、ジンバルに加えて自撮り棒的な使い方もできるようになっています。

前モデルより約3分の1コンパクトに

最新モデルは前モデルに比べて約3分の1コンパクトに。折り畳めば手のひらサイズになり、旅行先やVlog撮影でも気兼ねなく持ち歩くことができます。

専用のカメラアプリでは、シーンに応じたおすすめの撮影アングルや方法をチュートリアル形式でまとめた新機能「ShotGuides」を搭載。従来の自動編集機能と合わせれば、動画撮影を始めたばかりの人でもプロのような動画を簡単に作成できます。

進化したトラッキングと様々な映像表現

動く被写体を追従して撮影するActiveTrack機能はバージョン4.0にアップデートされ、最大5m/sのスピード、3倍までのズームに対応する高度なトラッキングが可能になりました。

撮影機能ではタイムラプスやパノラマ、背景を印象的に動かすダイナミックズームにスピンショットなど、様々な画像・映像表現を収録。スマホクランプやグリップ式三脚などのオプションを付け足せば、ジンバルの機能をさらに拡張することもできます。

DJI OM 5はサンセット ホワイトとアテネ グレーの2色展開。磁気クランプ、三脚、電源ケーブル、リストストラップ、収納ポーチが同梱され、17,930円(税込)公式オンラインストアにて先行販売中です。

PR TIMES

(文・九条ハル)

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