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“人事評価者の”スキル向上を! タレントパレットの機能アップデート

Techable / 2021年11月18日 13時0分

2021年6月、東証マザーズに上場したプラスアルファ・コンサルティング。テキストマイニング技術を軸に、人材活用やマーケティングなどの分野でクラウドサービスを展開しており、高い営業利益率を誇っています。

なかでも人材配置、育成、採用、離職防止などの機能をワンストップで提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」は、21年9月期に前期比65.8%増収となっており、多くの企業で導入が進んでいるようです。

そんな同サービスにおいて、このたび、「評価者の評価スキル」を高めるための機能が搭載されました。

目標管理・評価の高度化へ

今回のアップデートの背景には、企業が抱える評価制度の課題の一因である「評価者の評価スキルのばらつき」があります。

この問題を解決するべく、評価者の育成につなげるためのいくつかの機能を実装。蓄積した評価データを分析して評価者のタイプを自動判定する「評価者タイプ判定機能」、評価者が自分自身の評価の傾向を自己診断できる「評価エラー診断機能」、そして学習コンテンツとしての「評価者研修e-ラーニングコンテンツ」です。

また、組織別の目標の見える化や、会社の目指す方向性が組織にどう紐づいているか、浸透しているかを組織や社員属性別に分析して把握するといったことを可能とする「ミッション分析機能」も同時リリースされました。

追加機能の紹介

それぞれの機能について簡単にご紹介しましょう。

まず評価傾向診断機能の1つである「評価者タイプ判定」。

こちらは、実際に行った評価のデータを解析することで、評価の傾向を自動判定する機能です。評価分布や全社平均との乖離度合が分析可能。また、自分とタイプの似た社員への評価の傾向など、適性検査(TPI)と評価データの掛け合わせ結果も表示されます。

「評価エラー診断」では、アンケートに回答するだけで、自分がやりがちな評価エラー(「期末効果」、「ハロー効果」、「論理誤差」、「対比誤差」、「逆算化傾向」など)を診断することができます。

「評価者研修eラーニングコンテンツ」では、さまざまなケースでの評価実施例題を解きながら、適切な評価の観点や評価の仕方について学ぶことができます。


PR TIMES
プラスアルファ・コンサルティング

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