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フリーランスエンジニアの新しい働き方を企業に啓蒙。保障面の不安も解消するマッチングサービス「Midworks」

Techable / 2021年12月14日 13時30分

昨今、多くの企業が注力しているデジタルシフト。IT部門の業務範囲が拡大し、人材不足が叫ばれるなか、企業とITエンジニアのマッチングの重要性が高まっているといいます。

そんななか、株式会社Branding Engineerが提供しているのが、フリーランスのITエンジニアやデザイナーとクライアントのマッチングをサポートする「Midworks(ミッドワークス)」というサービス。

同社はこのたび、サービスの登録ユーザー数が20,000人を突破したことを発表しました。

正社員と同様の保障があるMidworks

Midworksとは、どのようなサービスなのでしょうか。

Midworksは「MAKE ENGINEERS HAPPY ~幸せに働くエンジニアを増やし、社会貢献する~」をビジョンに掲げ、フリーランスとして活躍するITエンジニアやデザイナーとクライアントとの間に立ち、双方のマッチングをサポートするサービス。Midworks登録後は、カウンセリング面談、クライアントとの商談、そして参画という流れで進んでいきます。

特筆すべきは、フリーランスになることで生じる保障面の不安が、Midworks独自のパッケージで解決できることです。正社員同様の保障があり、フリーランスとしての報酬面のメリットを享受しながら、思う存分活躍することが可能。

具体的には、フリーランス向けの賠償責任補償や健康診断優待のある「フリーランス協会」ベネフィットプランの無償提供、freeeの無料利用や弁護士の無料紹介、交通費や書籍代の支援、映画やレストランが割引される「リロクラブ」への加入、参画中に案件と案件の間でブランクがあっても給与を保障するサービス(審査あり)などがあります。

これからの取り組みとして

これまでMidworksは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスとして、エンジニアの独立支援を中心としたサービス展開を行ってきました。今後は、ITエンジニアの新しい働き方を企業に啓蒙し、ITエンジニアと企業双方に対して、“新しい常識”を提唱していくとのこと。

ITエンジニアには「働き方の自由の実現」を後押しするため、選択肢の拡大と価値の向上を実現していくことで、一人ひとりがエンジニアとしての働き方を楽しめる環境をつくるとしています。また企業には、新しいエンジニア組織の在り方として「正社員とフリーランスエンジニアのハイブリッド型のITエンジニアチーム」を常識としていくことで、本質的なDXを実現できるよう組織体制の構築を支援していくとのことです。

PR TIMES
Midworks

(文・Amuro)

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