家でも外でも本格的な映像体験を。Ankerから世界最小クラスのレーザープロジェクター登場
Techable / 2022年1月17日 13時0分
Anker系列のブランドNebulaは、米国最大級のクラウドファンディングサイトKICKSTARTERにて、世界最小クラスの4Kレーザープロジェクター「Nebula Cosmos Laser 4K」の応援購入を受け付けています。記事執筆時点で約1350名のサポーターより193万ドル(約2億2000万円)を集めており、目標額に対する達成率は3800%以上という人気ぶりです。
自動台形補正システムが3秒で調整Nebula Cosmos Laser 4Kの数ある特徴のひとつは、2400ANSIルーメンの輝度です。夜だけでなく、昼間であってもプロジェクターが明るい映像を楽しませてくれます。
映画館でも使われている「ALPD 3.0」というレーザー技術を搭載。明るさ・彩度・コントラストを向上させています。カラーも、Rec.709を100%カバーする広色域表示を実現しています。
また、鑑賞中にうっかりプロジェクターをずらしてしまっても心配ありません。自動台形補正システムが3秒で縦横を16:9の比率に調整でき、画面上にレイアウトガイドも表示されないので、そのまま見続けることができます。
どこにでも持ち運べるNebula Cosmos Laser 4Kが秀でているのは映像だけではありません。同製品は、独自のアルゴリズムでホームシアターに最適な真の3Dサウンドを創り出すテクノロジーを採用。これにより、スピーカーのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
また、コンパクトさも見逃せない点。トップ部分についたハンドルを使うことで、片手でどこにでも手軽に持ち運びが可能です。Nebulaの担当者は「人間工学に基づいて設計されたトップハンドルは、どんな空間でもシアターに変えてくれます」とコメント。
家のリビングはもちろん、庭やプールサイドなど友人と集まってパーティをする際なども、コンセントさえ利用できればどこにいたって美しい映像を大画面で楽しむことができます。
Nebula Cosmos Laser 4Kは、記事執筆時点で1499ドル(約17万1000円)~入手可能。 出資は2月25日(金)まで受け付け、発送は2022月3月を予定しています。(残念ながら、現時点で日本は発送地域に含まれていません)
KICKSTARTER
(文・Takeuchi)
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