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ヒトとロボットの共生の場「PARK+」が閉業へ。集大成となる“写真展”に向けて作品を募集

Techable / 2022年2月6日 13時0分

「PARK+」実行委員会は、“パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”というコンセプトのもと、ヒトとロボットの共生の場となる「PARK+」を2021年9月17日に開業しました。

もともと期間限定の拠点としてオープンした「PARK+」が、ついに3月9日(水)をもって閉業します。そしてその集大成として、2月25日(金)~3月9日(水)の期間に「#ヒトとロボットの写真展」を開催予定。これに伴い、写真展に展示する写真を募集しています。

4種類のロボットが常駐する「PARK+」

「PARK+」には、日本を代表するパートナーロボットが複数常駐し、来場者にロボットとの触れ合い体験を提供してきました。ロボット同伴のロボットオーナーからロボット初心者まで、人と人・人とロボット・ロボットとロボットの交流を通じて、“そこにロボットがいる暮らし”を描けたのではないでしょうか。

常駐しているのは、GROOVE X株式会社の「LOVOT(らぼっと)」や株式会社ミクシィの「Romi(ロミィ)」、ヤマハ株式会社の「Charlie(チャーリー)」にシャープ株式会社の「RoBoHoN(ロボホン)」といった個性豊かなロボットたち。愛らしいしぐさやユニークな会話、歌などでその存在感を示しているようです。また、パートナーロボットをモチーフにした全13種のオリジナルメニューも提供しています。

こうしてヒトとロボットが共生する拠点であると同時に、日本発のパートナーロボット産業の革新的な技術とカルチャーを世界に伝える発信拠点でもあった「PARK+」。第1弾となった渋谷での営業は終了しますが、今後も全国で展開していくとのことです。

写真展開催! 応募写真はもれなく展示

今回の閉業に合わせ、“ヒトとロボットが共生する新しいライフスタイル”をテーマにした展示会「#ヒトとロボットの写真展」を開催予定。これに伴い、2月4日(金)~20日(日)の期間中Webフォームにて写真を募集しています。

募集写真のテーマは「ヒトとロボットが共生している日常」「好きなヒト、コト、モノwithロボット」「PARK+での交流のひととき」の3つ。ロボットメーカーは不問です。

希望者は、Instagram、Twitter、FaceBookいずれかの「PARK+」アカウントをフォローし、「#ヒトとロボット」「#パークプラス」の2つのハッシュタグを入れてSNSに投稿。その後、SNSに投稿した写真をWebフォームから応募するという流れです。なお、応募した写真はもれなく写真展に展示されます。

PR TIMES
「PARK+」公式HP

(文・Higuchi)

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