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リスニング力強化へ。アルクの英語学習アプリ「booco」にディクテーション機能追加

Techable / 2022年2月13日 11時0分

株式会社アルク(以下、アルク)は、英語学習アプリ「booco(ブーコ)」にて、新たに「ディクテーション」の学習機能をリリース。英語の聞き取りに課題を持つ人の学習をサポートします。

boocoの「ディクテーション」の学習機能とは

boocoは、「英語の勉強をもっと便利に」をコンセプトに誕生したアプリ。英語の参考書や問題集を、スマホひとつで読めて、聞けて、クイズで学習することが可能です。

過去の学習データを分析し、苦手な問題を出題する機能も搭載。AIを活用して、英語のインプット・アウトプットを効率良くしていくことができます。

今回新機能として追加されたディクテーションとは、耳で聞いた外国語の音声を、そのまま書き取るトレーニングのこと。継続することで、単語の音声とスペルが記憶に定着し、リスニング力やライティング力の向上につながるとされています。

幅広いレベルのユーザーに対応しており、自信がない人でも、音声再生速度を落として聞いたり、ヒント機能を使ったりすることで、解答を的確に導くことが可能。また、英文・日本語文の確認や音声の再生もできるので、振り返り学習にも最適です。

充実した機能で英語力向上をサポート

今回の「ディクテーション」学習機能リリースと同時に、boocoでは、アルクの人気書籍『キクタン英会話【初級編】』や「Mr.Evine」シリーズなど、全18冊のクイズ対応書籍を追加搭載しました。

また、Techableでも過去に紹介したように、シャドーイングや速読などの機能も搭載。着実に英語力を身に付けられる仕組みとなっています。

PR TIMES
booco(株式会社アルク)

(文・和泉ゆかり)

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