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Web版プロフィール帳で、社内コラボレーションのきっかけを。「ourly profile」

Techable / 2022年3月11日 11時0分

Web社内報ツール「ourly」を提供する株式会社ビットエーは、社内コラボレーション創出ツール「ourly profile(アワリープロフィール)」をリリース。組織全体を可視化することで、組織のサイロ化解消をサポートします。

プロフィールでスキルや趣味なども掲載

「ourly profile」の特徴のひとつが“人となりがわかる個人プロフィール”。顔写真や部署・役職などの基本項目のほか、特技や趣味なども掲載し、知られざる一面を紹介します。なお、全メンバー共通のQ&Aも設定可能です。

独自の検索機能で、名前や所属部署以外にもQ&Aの回答項目などさまざまなセグメントでメンバーを絞り込め、社内での”新たなはじめまして”を実現します。

また、直感的な組織図も表示可能。所属別・役職別などで並べ替えたり、入社年・Q&A回答などで絞り込んだり、ユーザーが知りたいセグメントで組織を可視化します。自身の部署以外でも、同期入社の社員や気になるスキルを持っている社員を発見してプロフィールにアクセスすれば、その人をより深く知ることができるでしょう。

Web社内報ツール「ourly」と組み合わせると……

「ourly profile」は単体でも活用できますが、同社の既存サービス「ourly」と組み合わせることで、社内コミュニケーションをより活性化できるといいます。

「ourly」は、記事の入稿・管理・分析のしやすさを追求したWeb社内報ツール。シンプルな操作性と閲覧画面で、入稿も閲覧も簡単にできます。また、リアクション・コメントといったSNSのようなUIも特徴です。

紙の社内報と一線を画す分析機能もポイント。PV数はもちろん、記事ごとの閲覧率・読了率・リアクション率、部署・役職・職種といったセグメントでの閲覧状況なども可視化できます。

そんな「ourly」と「ourly profile」を組み合わせると、会社の情報を軸とする相互理解や組織理解を深められるようです。

リモートワーク下でも相互理解を

近年、リモートワークの普及により、社内コミュニケーションの希薄化という課題を抱える企業が増加しています。同社は、「ourly」を通じてインナーコミュニケーション活性化をサポートしてきました。

しかし、「顔と名前が一致しない」「社内の雑談の機会が減った」などの声が……。そこで同社は、リモートワーク下でも気軽に相互理解を深め、コミュニケーションのきっかけを創出する「ourly profile」を開発したとのことです。なお「ourly profile」は、ユーザー数30名以下なら月額1万円(税別)で利用できます。

PR TIMES
「ourly profile」サービスサイト
「ourly」サービスサイト

(文・Higuchi)

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