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60種類の会計ソフトの情報を一元管理! 財務会計クラウド「bixid」

Techable / 2022年3月28日 13時0分

「中小企業の救世主になる~Always beside you~」をビジョンに掲げる株式会社YKプランニング(以下、YKプランニング社)は、クラウド型財務会計プラットフォーム「bixid(ビサイド)」を運営しています。

そしてこのたび、同プラットフォームの会計ソフトの対応数が60種類を突破したことを発表しました。

会計データの自動チェックする「bixid」

bixidは、多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など、多彩なコンテンツを提供しています。

毎月の損益計算書をビジュアル化し、前年実績と対比しながら売上・原価・経費・利益の状況を把握することができます。

また、借入明細を登録するだけで、目先の月別返済予定から数年先の借入残高まで、いつでも把握することが可能に。

さらに、業種業態に合わせてレポートを設計しビジュアル化することで、営業社員の商談成果や店舗の来店客数・客単価など、売上の増減要因が明確になるといいます。

会計ソフトを統一することなく合算集計

「グループ企業の会計ソフトが統一されていないから合算集計に時間がかかる」という悩みを抱えている企業は少なくないでしょう。

bixidは、30メーカー60種類の会計ソフトに対応しているため、会計ソフトを統一することなく合算集計できるとのこと。

同プラットフォームの機能のひとつである「合算機能」では、基準事業所(親会社)が登録している勘定科目体系に合わせて、子会社勘定科目の紐付けをおこないます。

大半の勘定科目を一定のルールに従って、自動でマッピングできるので、勘定科目をひとつひとつマッピングする手間が省けるでしょう。

また、グループ間の内部取引を勘定科目単位で管理している場合は、内部取引科目同士をマッピングすることで、取引金額を自動調整することが可能。

各グループ企業の会計データを手作業でExcelなどの表計算ソフトに入力する必要はありません。

特許技術で多種多様な会計ソフトのデータが利用可能に

経営支援システムの多くは、会計ソフトのデータをアップロードする際に所定の形式にデータを加工することが求められます。

一方、bixidは特許技術(特許第5261643号)により、多種多様な会計ソフトから出力したデータをそのまま利用することが可能。また、一部の会計ソフトではAPIと連携できるといいます。

YKプランニング社は「すべて中小企業経営者に利益とキャッシュと笑顔が溢れる毎日を届けるためのサービスを提供し続けます」と語り、今後も対応会計ソフトを増やしていく方針です。

PR TIMES(1)(2)
bixid

(文・Haruka Isobe)

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