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Progateが新プログラミング学習サービス発表、実践型でエンジニアの実務を疑似体験

Techable / 2022年3月29日 18時32分

株式会社Progate(以下、Progate社)は、実務に近い学びを得られる最新プログラミング学習サービス「Progate Path」の2022年内公開にあたり、品質向上を目的としたクローズドβテストを実施すると発表。

3月29日(火)にProgate Pathのβ版のサイトを公開し、βテスターの募集を開始しました。

プログラミング学習サービス「Progate Path」

「Progate Path」は、実践的な経験が積めるプログラミング学習サービス。エンジニアの実務を疑似体験できるような設計になっています。

同サービスでは、演習内容に沿ってユーザー自身が環境構築をおこない、実務と同じようにローカル環境でコーディングを実施します。演習内容には実務で直面するような具体的な課題を用意。エンジニアになるために必要な経験を積めるでしょう。

コードは、Progate社が独自に開発した「Progate CLI」が判定します。ローカル環境でコードを書きながら、いつでも自分自身のコードが正しいか確認することが可能です。

学習の“入り口”の先を提供するために

2022年2月にユーザー数が全世界で250万人に到達したProgateは、「プログラミング学習を始めるための入り口」と評価されています。

一方で、「Progateを学んだ後に何を学べばいいかわからない」「Progateだけではエンジニアになれない」といった声も多く寄せられていたそうです。

学習の入り口は提供できたものの、入り口のその先を提供できていない、という課題を解決し、ユーザーにより実践的な学習を提供するために、同社は1年以上かけて構想を練り、Progate Pathを開発。このたび、β版の公開に至りました。

正式版の公開は2022年内を予定。同社は「ユーザーにさらに良質な学習体験を提供できるよう、引き続き開発に尽力してまいります」と語っています。

「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界」を目指す

Progate社は、2014年7月に設立して以降、Progateをはじめとするオンラインプログラミング学習サービスを展開しています。

Progateでは、プログラミング初心者から“創れる人”になるまでの学習を、オンラインレッスンでサポート。Web開発コースをはじめ、HTML&CSSやJavaScriptなどの言語別コースを用意しています。

開発を始めるにあたって必要とされる「環境構築」は不要。ブラウザやアプリですぐに学習できるといいます。

今後も同社は「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界」を目指し、プログラミング学習サービスを展開していく方針です。

PR TIMES
Progate Path
Progate

(文・Haruka Isobe)

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