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産直鮮魚マーケットプレイス「UUUO」、水揚げ情報を確認しながら全国の魚が購入可能に

Techable / 2022年4月5日 16時0分

株式会社ウーオ(以下、ウーオ)は、既存の産直鮮魚プラットフォーム「UUUO」に水揚げ・相場情報配信サービス「Maehama Cloud」を統合。さまざまな仕入れ先・販路を開拓できる産直鮮魚マーケットプレイス「UUUO」としてリニューアルしました。

手間なく産地開拓、目当ての魚を仕入れやすく

アップデートした「UUUO」では、その日に水揚げした魚や加工品などが100以上の漁港から日々出品されます。産地開拓や物流調整はウーオが行うため、鮮魚バイヤーや飲食店の仕入れ担当者は、手間をかけずに産地開拓・仕入れができるでしょう。また、複数産地から仕入れることで欠品リスクを抑えられるというメリットもあるようです。

気になる魚種をフォローすると通知が届いたり、ほしい魚がないときに「出品希望」ボタンを押して出品検討を促したりと目当ての魚を入手しやすい仕組みもポイントだといいます。

漁法・締め方・水揚げ日などを確認可能

各魚の詳細ページでは、漁法・締め方・水揚げ日・届け日などを確認可能。もっと詳しく知りたいときはページ下の問い合わせから確認することもできます。

そして“いつ何がどのくらい届くのか”という購入履歴を確認できる「お届け一覧」タブも便利。購入履歴は、社内でリアルタイムに共有可能で、他店舗の発注状況を参考にできるといいます。

全国の水揚げ情報をリアルタイム配信

「UUUO」は、「Maehama Cloud」を統合したことで全国の水揚げ情報をリアルタイムに配信できるようになりました。魚種ごとに各産地の水揚げ量を比較できるため、相場予想などに役立つでしょう。

また、セリ開始前の水揚げ情報のみに絞り込め、これから買い付けられる魚だけを確認できるのもポイントです。気になる水揚げをタップすると、より詳しい水揚げの推移や相場などを確認できます。

高鮮度かつ適正価格の流通を目指して

これまでの仕入れ業務では、知っている産地・パイプのある産地から仕入れるというのが一般的でした。この方法では、ほしい魚がないときにほかの産地のものを探しにくいという課題があったようです。

そこでウーオは、全国の水揚げ情報を可視化し、幅広い産地からの出品を実現することで、高鮮度かつ適正価格での流通を目指すために「UUUO」をアップデートしたといいます。

PR TIMES
株式会社ウーオ

(文・Higuchi)

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