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会議での決定事項やToDoも自動で抽出! 議事録サービス「スマート書記」が便利そう

Techable / 2022年4月6日 11時0分

エピックベース株式会社が提供する「スマート書記」は、音声を活用して議事録の作成・共有・管理を簡単にするクラウドサービス。これまで累計1800社、1万人以上に利用されてきました。

このたび同社は、「スマート書記」をフルリニューアルし、4月1日(金)に正式リリースしています。

端末1台でOK! タイムスタンプ機能なども便利

正式版の「スマート書記」は、議事録作成担当者のアカウントがあれば、端末1台で会議参加者の発言をすべて録音・文字起こし可能。ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ツールと連携しなくても音声を録音できます。

会議中は、エディタを活用して録音しながら複数人でメモをとることも。また、気になったポイントでタイムスタンプを残せるので、会議を振り返りやすくなるでしょう。

なお、スマートフォンアプリを使えば、簡単に対面会議を録音することもできるようです。

まとめ型議事録も作成可能、負担作業で負担軽減

「スマート書記」は、会議後に、AI音声認識を用いて高精度の文字起こしを実行(日・英に対応)。誰が何を言ったかという発言形式の議事録はもちろん、録音音声・文字起こし結果と会議中のメモを活用して決定事項や課題などの要点をまとめた議事録も作成できます。

また、会議中のメモと同じく、会議後の清書作業も複数人同時に実行可能。これにより作業を分担し、議事録作成の負担を減らせるといいます。同社によると「スマート書記」の導入で議事録作成時間を最大70%削減できるとのことです。

毎週アップデート予定

このほか「スマート書記」は、フィラー(えーっと・あー、など)除去や用語登録、サマリーの共有(メール・URL)、チャットサポートなどさまざまな機能を搭載。今後は毎週、新機能追加や改善を行っていくとのことです。

利用料は、基本使用料月額3万円~と、1ヶ月に利用できる時間に応じたプラン「文字起こしパック」の料金の合計。初期費用・保守サポート費用などは無料です。

なお、4月5日(火)~6月30日(木)の期間内に12ヶ月間の新規契約をした法人を対象に、「キャンペーンを見た」と言うと1ヶ月分無料になるキャンペーンを実施中。

PR TIMES
「スマート書記」サービスサイト

(文・Higuchi)

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