ナビタイム、天気を見ながら2万以上のアウトドアスポットを探せるアプリ提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、7つのアウトドア関連スポットを探せる地図・気象情報アプリ「ACTIVITY MAP by NAVITIME」の提供を4月25日（月）より開始。

まずは、Android版から提供し、今後iOS版も提供予定です。

「ACTIVITY MAP by NAVITIME」

「ACTIVITY MAP by NAVITIME」は、釣り・サーフィン・ゴルフ・キャンプ・登山・スキー（スノーボード）・ダイビングといった7つのアクティビティに関連するスポットを探せる地図アプリ。アクティビティスポットは全国約2万5000か所、アウトドア関連ショップは約7500件を網羅しています。

一般的な地図検索では見つけづらいローカルな釣りスポットやサーフスポットなどの情報も独自に収集しているため、穴場スポットが見つかるかもしれません。

アクティビティに重要な気象情報を確認できる

注目したいのは、気象情報を地図に重ねて表示する機能。タブからアクティビティを選択すると、地図上にスポットとアクティビティに重要となる気象情報（風向・降雨・積雪・雷など）が表示されます。

スポットを選択すれば、詳細情報として天気・気温・降水量・UV指数などの基本情報に加え、波の高さ・満潮（干潮）時刻・海面水温など各アクティビティに重要な情報を確認可能です。

また、現在や1時間ごとの天気、7日間の天気予報も見られるため、お出かけの予定も立てやすくなるでしょう。

「Android Auto」に対応し、スムーズにナビ開始

同アプリは、Googleが提供する車載プラットフォーム「Android Auto」に対応。普段使っているAndroid Auto対応ナビゲーションアプリと連携し、スポット選択後の詳細画面から「ナビを開始」でスポットまでナビゲーションします。

アウトドアアクティビティは、車での移動と親和性が高いため、この連携機能はうれしいポイントとなりそうです。

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「ACTIVITY MAP by NAVITIME」サービスサイト

（文・Higuchi）