プリペイドカード型福利厚生サービス「miive」正式提供開始。ポイント付与で制度設計も簡単
Techable / 2022年7月20日 10時0分
株式会社miiveは、これからの“働く”にフィットしたプリペイドカードタイプの福利厚生サービス「miive(ミーブ)」の正式提供を開始しました。
200以上のサービスを柔軟に設定「miive」は、従業員のエンゲージメントや生産性向上と人事・労務の業務効率化をサポートするEX(従業員体験)プラットフォーム。
導入企業は、専用のプリペイドカードに利用用途と予算を設定した“ポイント”を付与するだけで、ハイブリットな働き方でも活用しやすい福利厚生制度を簡単に設計できます。
利用用途としては、Netflixやセブンイレブン、Spotify、出前館など多様なニーズを満たす200以上の店舗・サービスが設定可能。また、チームランチやウェルカムランチなど、自社に合わせたコミュニケーション施策も簡単に設計・運用できます。
このほか、自社の文化と価値観にリワードを結びつけることで推奨すべき行動を奨励したり、相互賞賛を促すべく貢献度を可視化したりといった機能も実装しています。
シンプルな運用で業務効率化もmiiveでは予算・用途・利用の条件を満たしたものを自動判定するため、従業員はカードをかざすだけで自社が提供する福利厚生を利用可能です。
カード式のため、面倒な利用申請や経費精算の工数を削減できるのも特徴。支出・使用率のレポート機能もあり、制度のPDCAを回したり、必要に応じた制度を検討したりできます。
また、企業と従業員の双方に税務メリットを生むのも福利厚生として提供するメリットでしょう。なお、利用者には決済金額の2%が還元されるようです。
時代の流れに沿った福利厚生サービスとして近年、人材不足や転職への価値観の変化などを背景に、従業員エンゲージメントの重要性がより高まっています。
そのなかで、在宅勤務とオフィス勤務と組み合わせたハイブリットな働き方が拡大している昨今、企業には新しい働き方にフィットした福利厚生制度の構築が求められているようです。
今回紹介したmiiveは、さまざまなニーズに応える柔軟な制度を業務負担をかけずに設計できるサービスとして、企業経営における人的資本の課題を解決するものとなるかもしれません。
PR TIMES
「miive」公式サイト
(文・Higuchi)
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