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自分が笑えばアバターも笑う? アバターが表情を反映するWebミーティングサービス登場

Techable / 2022年8月2日 12時0分

今年3月31日に創業した株式会社vroomは、ユーザーの表情を反映するアバターでオンラインコミュニケーションができるサービス「vroom(ブルーム)」のβ版をリリースしました。

“顔の座標情報”のみ送信、アバターに反映

「vroom」は、カメラで撮影したユーザーの表情を“顔の座標情報”として通話相手に送信。その情報をアバターに反映してユーザーの表情をアバターで再現します。

カメラで撮影したユーザーの顔や部屋の映像は通話相手に送信されないので、プライバシーを保護しつつオンライン通話をおこなえるでしょう。

スマホやPCからアプリインストールなしで利用可能

また、誰でも簡単に利用できるのもvroomのポイント。

スマートフォンカメラやWebカメラの映像から表情を認識できるため、特別な機材はいらず一般的なスマートフォンやPCから利用できます。

Webサービスのためアプリのインストールは不要です。

利用フローと基本使用料

利用するにはまず、「無料で登録」ボタンからメールアドレスまたは外部アカウントでユーザー登録。あとは、ニックネームの入力とアバターをカスタマイズ(髪型や服装など)するだけで準備完了です。

カメラアイコンを押すとミーティングが始まり、招待したいユーザーにURLを共有すればアバターを介したコミュニケーションができます。

現在のβ版では、基本使用料無料で24時間連続の利用が可能。今後リリースする正式版では有料プランを追加し、無料プランは制限時間を1時間程度に、有料プランは制限時間を24時間とするようです。

PR TIMES
「vroom」サービスサイト

(文・Higuchi)

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