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茨城県大子町が介護現場と地域人材を繋ぐ「スケッター」導入。未経験者もすきま時間に福祉に参加

Techable / 2023年1月12日 22時37分

介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは2023年1月から茨城県大子町と連携。「スケッター」を通じて、町内の介護施設における周辺業務をサポートする地域人材のマッチングを促進させていきます。

「スケッター」とは

「スケッター」は、令和時代の互助インフラ構築を目的に、2019年にリリースされたすきま時間のお手伝いプラットフォームです。未経験者や資格のない人でも自身のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが最大の特徴で、職場体験ツールとしても活用されています。登録者約4000人のうち7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、あらゆる業界からの参加者を増やし続けています。学生や20〜30代の登録者が多く、「関心はあるけど、関わるきっかけや手段がなかった」と関心層を惹きつけており、「スケッター」をきっかけに異業種からの転職も数多く誕生しています。

今後のビジョン

今後は地元の大子清流高校と連携するほか、社会福祉協議会のボランティア団体などとも連携し、学生層とアクティブシニア層が空き時間でより気軽に手伝いに行けるスキームを構築。さらに、大子町の公式HPや広報誌、医療機関等に設置予定のデジタルサイネージなどを活用し、スケッター案件(お手伝い情報)の周知活動も順次スタートします。

PR TIMES

スケッター

株式会社プラスロボ

(文・ソルトピーチ)

 

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