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GMO賃貸DXが「一斉チャット機能」と「多言語表示」の対応を開始

Techable / 2023年1月17日 11時58分

不動産賃貸領域におけるDXを支援するGMO ReTech株式会社は、不動産管理会社向けDXプラットフォームの「GMO賃貸DX オーナーアプリ」において、一斉チャット機能の提供と、多言語表示の対応を開始しました。

賃貸管理業務のDX化で効率化を実現

「GMO賃貸DX」は、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。

これまで、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」では、不動産管理会社とオーナー間のコミュニケーションをアプリ内の個別チャットでしていましたが、コミュニケーションをより効率化するため、「一斉チャット機能」の提供を開始しました。

これにより、メッセージ送信リストの作成が可能になるため、コミュニケーションをアプリ内で一元管理することができます。

また、すでに一斉チャット機能を提供していた「GMO賃貸DX 入居者アプリ」においては「タグ機能」を実装。オーナーや入居者の属性を設定することで、一人ひとりに適したチャット送信が可能になります。

英語・中国語にも対応開始

これまで「GMO賃貸DX オーナーアプリ」は、日本語表示しか対応していませんでしたが、英語・中国語表示の対応を開始しました。言語の障壁を下げることで、よりスムーズなコミュニケーションが期待できます。今後はさらに多くの外国語にも対応予定です。

PR TIMES

GMO賃貸DX

(文・優花子)

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