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絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE」で子どもの想像力&考える力をアップ。読み聞かせにあえて抑揚をつけない理由とは?

Techable / 2023年1月19日 14時39分

小さな子どもがいる家庭では、仕事や家事で時間に追われている現状があるといいます。そこでMaria Project株式会社は、「KIKASETE」を開発しました。

 読み聞かせプリ「KIKASETE(きかせて)」とは

読み聞かせプリ「KIKASETE(きかせて)」とは、Maria Project株式会社が提供する絵本の読み聞かせアプリです。
昔話からオリジナルストーリーまで多種多様な絵本を250冊公開しています。

絵本から即したクイズや問いかけ

KIKASETEアプリには以下の特徴があります。
絵本から内容に即したクイズや問いかけを、対話するように楽しく投げかけていきます。

子どもがアプリで絵本の読み聞かせをしている間、お母さまは、家事などをして、子供の考えに触れてコミュニケーションを取ることができます。

反転&反復学習
知識の定着のため反転&反復学習を行います。繰り返し読むことで、内容理解を深め1つの物事を違う視点から考える力を養います。 ロボット学習
アプリ内にソーシャルアシスタントロボットがいて、ロボットに子供が「教える、伝える、対話する」という環境を作ります。 あえて抑揚をつけない読み上げ
KIKASETEはあえて抑揚をつけない絵本の読み上げを行います。話者が状況や相手の気持ちを決めるのではなく、聞き手が想像する、考えることを重視しています。 絵本レコメンド機能も

 

 

 

KIKASETEアプリには、以下のような機能を搭載しています。

子供にあった本をオススメする絵本レコメンド機能
オリジナル絵本100冊以上の中から子供にあった絵本を毎日レコメンド。様々なテーマの絵本に触れ、考えることや子供の将来必要になるスキルを高めます。 子どもの考える力を養う「シンクボタン」&「スピーチ」
絵本の中で子供自身の考えを発するための問いを用意。子供の想像力、感受性、推論性などの考える力を高めたり、自身の考えや意見を相手に伝えたりする力を養います。 知識と応用力が身につく「なぞなぞ」
絵本終了後に絵本の内容に沿ってなぞなぞを出題。「社会、算数、国語、理科」の観点で設計されていて子供の興味関心を刺激します。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000045105.html

(文:先崎ゆきえ)

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