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着信から配車指示までを4ステップ​で!導入エリア45都道府県のタクシー配車システム「電脳交通」

Techable / 2023年1月27日 15時32分

株式会社電脳交通は、クラウド型タクシー配車システム「電脳交通」の導入エリアが45都道府県を突破したことを発表しました。今回新たに導入されたのは、山形県・富山県・群馬県・宮崎県です。

クラウド管理でタクシーの配車業務を効率化

「電脳交通」は、パソコン・ネット回線・タブレットがあれば使えるクラウド型のタクシー配車システムです。クラウドサービスであるため、常に最新の機能を使用することができます。

オペレーター用画面にて、配車に必要な顧客情報や乗務員・車両情報、勤怠管理を1画面で表示するほか、着信から配車指示まで4ステップで完了できます。

乗務員用車載端末では、配車室との無線や指示確認、迎車地点までのナビがタブレット1台で完結します。また、走行しやすいルートや到着予測時刻精度の高いナビ機能が備わっています。

電脳交通は、アナログが根強い配車サービスをクラウド化し、固定費の削減、人材不足対策や業務効率化などのメリットを提供します。

導入エリア45都道府県を突破

車両台数が少ない小規模事業者から大手企業まで、規模に合わせた電脳交通の導入が可能。2015年の創業以来、年次約200%ペースで導入車両数が拡大しています。

今回、電脳交通を導入したのは山形県の「米沢酒類販売株式会社」、富山県の「高岡交通株式会社」、群馬県の「十王自動車株式会社」、宮崎県の「有限会社HIMAWARI」などです。

そのほか、近年は全国に事業展開する「第一交通産業」や「エムケイ」などでも導入が進んでいます。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000053640.html

(文・優花子)

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