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ダイソン、省エネ性能と速乾性を両立した新型ハンドドライヤーを発表

Techable / 2023年1月29日 18時4分

様々な施設のトイレなどで使用されるペーパータオルやハンドドライヤー。

しかし環境への負荷、速乾性、衛生面や騒音など、それぞれに様々な課題がありました。

株式会社ダイソンは、これらの課題を解決する省エネ性と速乾性に優れたHEPAフィルター搭載ハンドドライヤー、「1Dyson Airblade 9kJ (ダイソン エアブレード ナイン ケージェー)、」を発表しました。

独自デザインと最先端テクノロジーで省エネなのにすぐ乾く

Dyson Airblade 9kJは、効率的かつ空気力学を考えた唯一無二のデザインと最先端のテクノロジーを兼ね備え、消費エネルギーを抑えながら素早く衛生的に手を乾かすことができるドライヤーです。

中でも省エネ性能は、モーターと気流テクノロジーにより実現。搭載されたエコモードで使用した場合、ペーパータオルに比べて1回の乾燥で排出する二酸化炭素量をなんと最大88%削減します。

速乾性に関して、本製品には「Curved Blade」デザインが採用されており、高回転のデジタルモーターV4 から空気が最高時速602 km/h5で、0.40 mmの湾曲した2つの吹出口から放出されます。

これによって、放出される空気はただ速いだけでなくユーザーの手の輪郭に沿って流れるため、本製品は強モードでは約10秒、エコモードでは約12秒で手を乾かすことが可能です。

さらに、本製品に内蔵されている H13規格の高性能HEPAフィルターは細菌やウイルスなどのトイレの空気中に浮遊する微粒子の99.97 %をカットするため、放出される空気は限りなく衛生的です。

ストレスレスな仕様

本製品の特徴は省エネ性能と速乾性だけではなく、誰でもどこでもストレスなく使いやすい仕様になっています。

本製品はタッチフリーオペレーションにより、搭載された赤外線TOF(トフ)センサーがユーザーの手を正確に感知して空気を送り出します。

さらに、消音装置や製品内部の空気流路など、音響工学を考えた設計となっているため、本製品は同社史上最も静かなハンドドライヤーとなっており、大音量によるストレスが少なく、場所を選びません。

 

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000042335.html

(文・大谷尊迪)

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