紙の通帳とさようなら！基幹業務システムで、業務データと金融機関の明細データの連結が可能に

三昌商事株式会社が展開するクラウド型基幹業務システム「SS-Sophie」にFinTech モジュールが誕生しました。

SS-Sophieは、商社のビジネスモデルに基づいた堅牢なモデル設計、高いセキュリティ、DXの推進などを実現する先進的基幹業務システム（ERPシステム）です。

FinTech モジュールを利用することで、SS-Sophieにおけるさらなる業務の効率化が可能になるとのことです。

業務データと金融機関の明細データを連結

SS-Sophieは、販売管理から会計までの業務データを管理するERPシステムです。

明細データを結合し、数字の正確性を迅速に担保するため、システム入力や数値点検の負担を軽減できます。また、金融機関からの明細データを自動的に照合するほか、過去に紐づけたマップの学習も可能。

次回以降、もしくは他口座の明細データに対しても自動適用される優れものです。

年中いつでも導入でき、新しいマスタ設定の必要はありません。

照合業務があっという間に終わる

FinTech モジュールを利用するたびに補完データを積み上げることで、照合業務は加速度的に効率化。

正しい業務データの入力が行われていれば、あっという間に照合作業は終了します。

入出金明細形式の帳票で出力できる

照合過程をテキストファイルならびに入出金明細形式の帳票で出力可能。

いつ、どこまでしたかを簡単に保存できます。

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116533.html

（文・杉本 旭）