名作アクション「アサシン クリード 4」の続きを描くWeb漫画、LINEマンガで配信！

電子コミックサービスのLINEマンガで、人気アクションシリーズ「アサシン クリード」のオリジナルWeb漫画作品『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』が掲載されることが発表されました。

2023年4月24日（月）より、全世界で同時に連載が開始されます。

人気ゲームの新たな物語を描く

「アサシン クリード」は、2007年に第1作が発売されたアクションシリーズで、歴史をテーマに作り上げられたオープンワールドを舞台にアサシンの活躍を描いた作品です。世界的に人気を集めており、シリーズ累計売上本数は2億本を突破しています。

『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』は、2013年発売のゲーム『アサシン クリード 4 ブラック フラッグ』の続編にあたるWeb漫画作品。

『アサシン クリード 4 ブラック フラッグ』の主人公エドワード・ケンウェイにフォーカスしたストーリーとなっており、私掠船から海賊に転身した彼が、アサシン教団に完全に入団した後の新しい冒険が描かれます。

同漫画には、エドワード・ケンウェイの韓国系米国人の子孫であるノアが登場し、自分の家族に関する情報探索を通じてアサシンの過去を調査します。

Ubisoftディレクターのコメント

『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載開始について、Ubisoft社のDirector of Global TV & Transmedia Business Developmentを務めるJulien Fabre氏は、以下のようにコメントしています。

WEBTOONとREDICEスタジオとの驚くべきコラボレーションのおかげで、「アサシン クリード」シリーズをwebtoonに展開することができ、感激しています。このオリジナルの『アサシン クリード 4 ブラック フラッグ』の続編を制作するために、REDICEの才能ある人々と共に懸命に取り組んでおり、ファンの皆さまや世界中の新しいファンがそれを楽しんでくれることを願っています

「LINEマンガ」について

「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。

累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超えるプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000063705.html

（文・S.Inosita）