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サーバーワークス、迅速なシステム構築・運用を支援する「DevOps 導入支援サービス」開始

Techable / 2023年5月19日 18時0分

昨今の市場では、ユーザーがシステムに求めるニーズの変化が速く、企業がそれに対応してより迅速にシステムを改善することが求められています。

そんな中、株式会社サーバーワークスは、市場環境に迅速に対応したシステム構築・運用を支援する「DevOps 導入支援サービス」を開始しました。

DevOps 導入支援サービスは、環境に適合したシステムを構築し、速いサイクルで改善を行えるように内製化を支援するというもの。これにより、変化の速い事業環境への対応が可能になります。

開発チームと運用チームの連携を密に

DevOpsとは、開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)が密に連携し、高品質かつ迅速なシステム開発・改善を継続的に実施していく開発手法です。

従来のシステム開発では、開発チームと運用チームがそれぞれ独立してプロジェクトを進行することが一般的でした。そのため、組織の連携が円滑に取れず、開発の効率や品質が低下し、市場のニーズに柔軟に対応できないという問題点がありました。

そこで、 DevOpsという開発手法を取り入れ、開発チームと運用チームが密に連携することで、組織の課題解決や迅速なシステム改善を実行できます。これにより、市場のニーズに対応しつつ、精度の高いシステムを構築することが可能となります。

DevOps実現のためのAWS環境を構築

DevOps 導入支援サービスは、顧客のビジネスおよびシステムにおける特徴や課題を理解し、適切なDevOpsを実現するためのAWS 環境を構築します。

また、同サービスではInfrastructure as Codeの導入や、CI/CDパイプラインの構築、アジャイル開発なども支援。さらに、従来の開発文化や組織体制を考慮した上で、顧客がDevOps導入の効果を最大限実感できるよう支援します。

「自動化」を見越した設計・構築も

サーバーワークスは、16,000件以上ものAWS導入プロジェクトで培った知見をもとに、顧客のシステムに最適化したクラウドの構成やソリューションを提供。また、運用の自動化に関する幅広い知識をもって、DevOpsを実現するための自動化を見越した設計・構築も行います。

株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。

2023年3月時点で、1,130社、16,100プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。

移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000075977.html

「DevOps導入支援」の詳細ページ:https://www.serverworks.co.jp/services/DevOps.html

(文・杉本 旭)

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