1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

企業が求めるスキルを習得したIT人材を採用!「SLスタジオ」の新リクルーティングサービス

Techable / 2023年6月6日 20時0分

FOX HOUND株式会社は、同社の無料プログラミング学習プラットフォーム「SLスタジオ」に、企業が求めるスキルを習得した求職者と、開発業務に必要な学習をした人材を採用したい企業をマッチングする新機能「SLスタジオコネクテッド」をリリースしました。

WEBエンジニア育成の学習プラットフォーム

FOX HOUND株式会社が開発した「SLスタジオ」は、多くの企業研修に導入されているWEBエンジニア育成のための学習プラットフォームです。

「SLスタジオ」にはサーバーサイド言語で需要の多いJava/PHPのほか、人気のJavaScript、TypeScript、Vue、Angular、Reactを中心に、初学者のエンジニアが案件に参画した際に担当することの多い業務に必要なカリキュラムが詰まっています。

深く広いプログラミングの知識の中から、エンジニアとして開発現場においてまず習得しておかなければならないスキルを中心に学習していくことにより、実務ですぐに活用できます。

企業が求めるスキルを習得したエンジニアを採用できる

「SLスタジオコネクテッド」とは、「SLスタジオ」を通して、企業が求めるスキルを習得したWEBエンジニアを採用できる新規のリクルーティングサービスです。

「SLスタジオコネクテッド」を活用すると、企業はコネクテッドカードと呼ばれる求人票を学習者へ提示することができます。コネクテッドカードには、単に企業の情報を掲載するだけではなく、入社後に企業側で必要になる能力を応募条件として紐づけ登録することが可能です。

この応募条件をクリアしたIT人材のみが自らアピールしたり、選考へ応募したりとアクションを起こしてくるため、企業は入社後に活躍する可能性の高い人材の中から選考を進めることができます。

求職者が応募に至るまでの努力を可視化

「SLスタジオコネクテッド」では、企業側が今まで具体的に把握することができなかった事前学習内容や学習状況を確認してから選考することができます。

SLスタジオでは学習しているカリキュラムをすべて公開しているほか、求職者の学習時間や進捗状況などの学習データを記録し、企業側で閲覧が可能です。

求職者が応募に至るまでにどういった努力を積み重ねてきたか、信頼できるデータで把握してから選考に進めることができるのが、「SLスタジオコネクテッド」独自の仕組みです。

※「SLスタジオコネクテッド」画面

また、同サービスでは、ユーザー検索機能を使って企業の応募条件を満たしているIT人材に向けて応募を促すスカウト機能も搭載しています。

企業が学習者に勉強内容を指定してから採用するという、この唯一無二の採用システムは、現在特許出願中です。膨大な候補者の中から一握りの「可能性のある人材」を探すのではなく、可能性のある人材の中から将来的に経営戦略の要となる人材を採用することができる新たな採用スキームになります。

求職者は「SLスタジオ」で学びつつ就職活動が可能

「SLスタジオコネクテッド」では、求職者が企業の求める条件に合わせて学習を実施し、企業へ応募することが可能です。

「SLスタジオ」に登録した求職者は、学習スタート時に採用選考を受けたい企業の登録データを確認し、希望のコネクテッドカードを選択します。

そして、志望度の高い企業へ入社するために必要なコースを「SLスタジオ」上で受講し、トレーニングを行います。ゲーム感覚で興味のある企業のミッションに挑戦しつつ、就職活動が行える仕組みが備わっています。

また、経歴だけで選考を受ける従来の方法とは異なり、「WEBエンジニアとして働きたい」という意思をもってどの程度努力できるかを証明した状態で企業へ応募することができます。今の自分の能力やポテンシャルを企業側にアピールできるチャンスを増やすことが可能です。

エンジニアとして就活、転職を考えている人は、一度使ってみてはいかがでしょうか。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000090227.html

公式サイト:https://sls.ideal-growth.jp/?code=prt01

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください