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AI・XR分野の台湾スタートアップが7月に大阪へやってくる!日本企業とマッチングへ

Techable / 2023年6月18日 16時0分

大阪イノベーションハブ(公益財団法人大阪産業局)では、海外スタートアップの日本進出をサポートするプログラム「OSAKA SPRINGBOARD」を推進中。

その一環として、2023年7月5日(水)・6日(木)に、台湾のスタートアップと日本企業のビジネスマッチング会を開催します。

関西圏の市場開拓をめざす海外スタートアップを支援

海外スタートアップは、日本市場に関心があるものの、適切な窓口につながることができないなどの課題を抱えています。

「OSAKA SPRINGBOARD」では、関西圏を中心に市場開拓を目指す海外スタートアップを支援。大阪イノベーションハブがマッチングサポートを実施することで、日本進出のスピードや商談の確度を高めることが可能になります。

大阪イノベーションハブは、「OSAKA SPRINGBOARD」の実施を通して海外スタートアップの日本進出を促進するとともに、大阪が世界中から人材、スタートアップが集まる国際都市になることで、関西や国内経済の活性化につなげることを目指します。

AI・XR分野の台湾スタートアップが集結!

今回は、台湾のスタートアップ支援機関であるStartup Island Taiwanが、グローバルに活躍する有力なスタートアップと来阪。

グローバルに活躍するAI・XR分野の台湾スタートアップを中心に、2日間のピッチイベント&ビジネスマッチングを行います。

6月9日(金)時点では、レンタカープラットフォームを展開するGogoout Co., Ltdや、業務システムの統合と情報セキュリティの保護機能を備えた業務用モバイルプラットフォームを提供するiMobile Mind Companyなど10社が登壇予定です。

オンライン参加も可能

同イベントはハイブリット開催となっており、「大阪イノベーションハブ」にて会場参加のほか、Zoomウェビナーでのオンライン視聴参加も可能。会場参加の定員は30名で、オンライン視聴参加の定員はありません。

申込の締切は、7月4日(火)の12:00。参加対象は、スタートアップとの事業連携や共創を検討している大手・中堅企業、投資先となるスタートアップを探している投資家・VC・CVC・金融機関、官公庁・地方自治体です。

「大阪イノベーションハブ」について

公益財団法人大阪産業局の一拠点である「大阪イノベーションハブ」は、世界に挑戦する起業家や技術者が集まるイノベーション創出拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、新事業の創出やスケールアップにつながるイベントを開催しています。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000090165.html

公式サイト:https://osaka-startup.com/program/springboard/events/event01/

(文・Higuchi)

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