Appleが1月19日にスペシャルイベント告知、教科書版iBookの憶測も 【増田(@maskin)真樹】

TECH WAVE / 2012年1月12日 6時30分




Apple-event



 米Appleは現地時間の1月19日、朝10時から教育関連のスペシャルイベントを開催する。場所は、ニューヨークのグッデンハイム美術館。北米の複数のメディア等が伝えた。

iPad3? それとも教育市場向け製品か




 スペシャルイベントの開催は、現地の報道機関や一部の人のみに招待状が送付される形での告知となった。現地では「iPad3か?」「iPad2の教育市場版か」「iBookの教育市場版サービス投入」という噂でもちきりとなっており、「過去のプロダクト eBookが復活?」という意見も出てきている。



 Appleは、過去も教育市場に注力してきた経緯があり、それはジョブズの強い希望があったと言われている。



 1月19日 午前10時に動画配信などがあれば、日本では1月18日(水曜日)の午前3時頃に視聴できる。もろもろのニュースも即時流れるだろう。ジョブズ不在のAppleの動きを見るためにも、深夜まで起きてチェックするべきかもしれない。



【関連URL】

・Apple announces special event in New York on Jan. 19

http://www.loopinsight.com/2012/01/11/apple-announces-special-event-in-new-york-on-jan-19/



蛇足:僕はこう思ったッス

Appleが教科書のiBook版で教育市場に革命を起こすことをジョブズの伝記から予想する人は多い。ただ、僕はジョブズ時代の教育市場でApple関連の仕事をしてきたので、そのハンパない力の入れ方にかなり影響を受けてきているため、驚くような(そして子供たちのための心あたたまる素敵な)プロダクトを投入してくれると確信している。




蛇足:オレはこう思う





 Appleは、教科書の著者を雇用して電子教材を開発し、iPad向けに無料で配布するんじゃないだろうか。




 伝記の中でジョブズ氏は、経済が低迷する自治体向けに無料の電子教科書を配布する夢を語っているし。




 ハードの発表ならシリコンバレーでするはず。発表の場所をニューヨークにしたのも、ニューヨークが出版業界の中心地だからだろうなあ。




 政府や自治体による教科書の認定作業って、教科書の質を担保する上で重要なんだけど、こうした認可作業はときとしてイノベーションを拒みたい既得権者の道具に使われることがある。




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