「ブレークスルーキャンプ by IMJ」 あの起業支援プログラムがパワーアップして2/10キックオフ! 【増田(@maskin)真樹】

TECH WAVE / 2012年2月8日 9時30分




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左から:コードスタート岡洋氏、ブレークスルーパートナーズ赤羽雄二氏、IMJイベンストメントパートナーズ代表取締役社長 堀口雄二氏、アイ・エム・ジェイ執行役員 澤昌平氏、アイ・エム・ジェイ新規事業開発室マネージャー 寺岡良浩氏


 “ソーシャルメディア時代のトキワ荘” と銘打ち2011年7月から9月にかけ開催された「ブレークスルーキャンプ2011Summer」が再起動する。



 「2011Summer」では学生を対象に23チームが合宿をしながらサービスを開発し、その結果を競う決勝プレゼン大会の上位入賞者が他のコンテストでも入賞するなど大きく注目を浴びた。



 今回発表されたのは「ブレークスルーキャンプ by IMJ」。学生限定という垣根を取り払い、国内サイト制作最大手アイ・エム・ジェイおよびIMJインベストパートナーズの支援のもと、企画開発支援から創業支援、経営支援、資金支援、技術サポート、オフィスまで新進ベンチャーの起業プロセス全般をカバーする内容。

業界最大手の後ろ支え




 「2011Summmer」との違いの1つは、出資を前提としている点。年4回募集し、2年間で15から20社を500万円ずつ出資。起業予備軍へのセミナー開催なども平行して行うものの、「ブレークスルーキャンプ by IMJ」の目玉はスタートアップの直接支援と言ってもいいだろう。なお、ブレークスルキャンプ主催者のブレークスルーパートナーズ赤羽雄二氏は運営統括者として、これまでの運営ノウハウを投入する考えだ。



 もう1点は、支援体制が大幅に強化されている点だ。渋谷駅近辺に24時間利用できるオフィスが無償で提供される、アイ・エム・ジェイからアプリおよびインフラ面の技術サポートデスクが設置されるほか、「UI/UXのトップデザイナー2名がサポートに当たる」(IMJインベストパートナーズ 堀口氏)という。また、年間でおよそ4000プロジェクトをこなすアイ・エム・ジェイだからこそ、サービスイン後の展開のしやすさも期待できる。



 「制作のみならず、アドテクノロジー分野でも展開するアイ・エム・ジェイとの協業を視野に入れた新サービスも期待できます。しかしながら、どちらかというと全く関係の無い分野で、世界で通用する斬新な観点のサービスが出てくることを期待したいです」(IMJインベストパートナーズ 堀口氏)



 「ブレークスルーキャンプ by IMJ」では世界のスタートアップ支援動向とも協調し、実力のある起業家を排出することに集中したい考え。起業支援プログラムが乱立気味になりつつある中、どのような成果を生み出していくか注目される。そんな当プログラムのキックオフが2月10日(金曜日)に開催される。世界にチャレンジしたい人は参加してみてはどうだろうか。




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