主役は“スマホ・ソーシャル”へ 貫禄のGREE、1年で売上6倍のgloopsも登場 東京ゲームショウ2012【増田 @maskin】 #tgs2012

TECH WAVE / 2012年9月21日 9時30分





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 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催、日経BP社が共催するゲーム展示会「東京ゲームショウ2012」のビジネスデイ20日(木)から21日(金)にかけて開催されている(関係者のみ入場可能。一般公開は22日(土)、23日(日))が。会場は千葉の幕張メッセ。



 事前に申請された出展タイトル数は1043と過去最高 (前年は736)。ほとんどのブースがスマートフォンアプリを扱い、ネット接続を前提としたソーシャル系タイトルが主役。



 写真は、2011年から大規模出展を開始し、さらにパワーアップしたGREEのブース。昨年に引き続き、コンソール&携帯ゲームでスマホ・ソーシャルに対抗するソニーコンピュータ・エンタテインメントに攻勢しかけるような強気の位置付けだ。



 「GREEのブースを観にきた」という人が目につき、流れは完全にスマホ・ソーシャルという様相だ。

圧倒的存在感を誇る「GREEブース」




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 基調講演を、CESA会長 鵜之澤伸氏(バンダイナムコゲームス)による第1部に引き続き、第2部はグリー代表取締役社長 田中良和氏が登壇。ブースでも、最大規模のステージに「GREE コレクション」として10タイトルを派手なパフォーマンスが繰り広げられた。



 タイトルもGREE配信タイトルとして「METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS」「NARUTO」、パートナータイトルとして「Assassin's Creed Utopia」「BIOHAZARD VS.」「FIFA WORLD CLASS SOCCER」「MONSTER HUNTER Massive Hunting」とまさにコンスーマーゲーム業界とのコラボ色が濃厚に。



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 仕掛け人の一人であるグリー 執行役員 メディア事業本部長の吉田大成氏は「2年目の出展となり、“GREEのブースを見にきた” といってくれる人も増えています。また、コンスーマーゲーム業界から足を運んでくれる方も多く、“ここまでのものが作れるんだ” と評価してくれる声も頂戴できるようになりました。



 今後、端末のネット接続率が向上するにつれ、スマホのみならずゲーム業界全体でソーシャルゲームのノウハウが通用するようになると思いますので、一緒に盛り上げていきたいと思います」と抱負を語る。



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 同日、GREEはマーチャンダイジング戦略の第一段として「グリーショップ」もオープン。「新たな躍進に向けレベルアップした」という表現が最も適切な展示内容だった。

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