シンプルなHTMLベースの天気アプリ、世界の天気をスワイプ&ピンチでアクセス 【増田 @maskin】

TECH WAVE / 2012年12月31日 10時0分





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 世界中の天気予報をスマホで快適にブラウズできるウェブアプリ「Sun」。



 ウェブブラウザから利用するHTMLベースのアプリで、インストール型のアプリとは違い、気軽に利用できるのが特徴。



 とはいえ世界中の天気を、スマホの画面スワイプやピンチで効率良く操作することができるなど非常に完成度が高い。



 デザインもシンプルで、カラーパターンもカスタマイズできる。天気アプリで好きなものが見つからなかった人は、一度試してみるといいかもしれない。

必要かつ充分、優れた情報デザイン




 「Sun」の良いところは、必要な情報を適切に絞り込んでいるところ。階層構造になっていて、トップビューで表示できるのは4地域になっている。



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 表示できる天気は「現在地」と登録した 3地域。トップビューでは計4拠点の天気が表示される。各地域の詳細を知りたい時はタッチもしくはピンチズームを行う。



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 これで、地域の天気が表示される。表示されるのは天気と気温と風向き。左右スワイプで各地域にページ切り替えができる。ここで、さらにピンチズームをすることで、地域の詳細情報が表示される。



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 ここで大きくグラフ表示されるのは気温の予報。下にスワイプすると、天気予報が表示される。グラフはタッチするとその時点での数値も表示可能。地域トップに戻りたい時は、ピンチアウトする。



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 地域を登録 / 変更するのは設定画面から。地域名を入力するだけでOK。摂氏 / 華氏、風速の単位もここで選択できる。地域の色分けパターンなども変更可能だ。



 と、このように、非常にシンプルな構造だが、階層構造を導入した情報デザインにつき、感覚的に操作できるのが気持ちいい。



【関連URL】

・Sun — simple weather app

http://pattern.dk/sun/

・潔よすぎるお天気アプリ「あめふる」が、じわじわ来てる 【増田 @maskin】 #ShootOsaka

http://techwave.jp/archives/51771800.html



蛇足:僕はこう思ったッス

スマホやタブレットにおいてHTML5か、ネイティブアプリかという議論がある。「やれることが限定されないネイティブできまり」という人が増えつつあるが、このような洗練された情報ビューワ的アプリであればむしろウェブアプリのほうが適切にも思える。


著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹

 夢を叶える技術者。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。


メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・ 詳しいプロフィールはこちら








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