Startup Asia Singapore 2013の所感 【CAVジャカルタ代表 鈴木隆宏 @takabos】@maskin

TECH WAVE / 2013年4月11日 14時0分




編集チョより:シンガポールのスタートアップイベント

新生TechWaveの寄稿者、サイバーエージェントベンチャーズ(CAV)のジャカルタ事務所代表 鈴木隆宏さんが「Startup Asia Singapore 2013」についてレポートしてくれました。

Startup Asia Singapore 2013の所感




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 4月4日〜5日の2日間、アジア各国からスタートアップ、起業家、投資家(投資家に限って言えばアジア以外の欧米からも来ていた)が一堂に集まるイベントStartup Asia Singapore 2013に参加して来た。



 弊社は、東南アジアを中心としたスタートアップのエコシステム構築に貢献したいと言う想いから本イベントに協賛している。



 本イベントは他の都市での開催を入れると2012年に Singapore,そして私も登壇機会があったJakarta, ハッカソンイベントを行ったBandungを含めると通算4回目となる。



 なお、Singapore での開催は、昨年に引き続き2回目となる。昨年の会場とは場所を変え、DEMO Asia が開催されたことでも知られる、シンガポールの政府系施設 Biopolis に場所を移しての開催となった。



 イベントは展示ブース、キーノートスピーチ、パネルディスカッション、そして、ピッチ・セッション(Startup Arena)の構成である 。



 全ての回に私は参加しているが昨年のSingaporeでのイベントと比較してどうだったのか?を中心に話しを進めて行きたいと思う。 まず会場が昨年以上に広く、来場者数、そして何より展示ブースに出展しているスタートアップの数が倍くらいになったように感じる。



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 ブース出展しているスタートアップも多岐に渡り、日本、中国、韓国、東南アジアに限らず西は、イスラエル、インドのスタートアップもあり昨年以上に様々な国から集まって来ている。



 昨年のほとんどはシンガポールのスタートアップが中心で、日本、インドネシアの会社が多かったのとは対照的だ。



 どのようなサービスが出展されていたかと言うとユーザー向けのサービス、業務アプリ、トラッキングツール、ゲーム、決済、写真共有系のサービスと多岐に渡り各国のスタートアップの状況を感じられる面白い機会であった。



 一つ一つのサービスに言及する事はこの場ではしないが、このような場に出展しているスタートアップはグローバルを見据えたサービスを開発しており、正直、日本のスタートアップ以上に始めからグローバルを念頭にサービスを考えているように感じた。



※一方でEコマースやバーティカルメディア等の大きなビジネスドメインが自国にまだまだ大きなチャンスがあるのに何故、そのようなビジネスに挑戦しないのか?と言う疑問もこのようなイベントに行くと常に疑問として付き纏っている。



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