週末に再び大雨の恐れも 梅雨前線活発に

tenki.jp / 2018年6月21日 16時50分

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あす(22日)は本州付近は梅雨の晴れ間となり、気温もグッと高くなるでしょう。週末は再び梅雨前線が北上して、大雨になる恐れがあります。大きな地震のあった近畿地方をはじめ、太平洋側の地域では土砂災害に注意、警戒が必要です。

金曜は梅雨の晴れ間、厳しい暑さに

あす(22日)は梅雨前線が南下して、東北から九州にかけて日差しの届く所が多いでしょう。貴重な梅雨の晴れ間となりそうです。ただ、前線に近い九州南部や奄美では大雨や雷雨の可能性があります。これまでの雨で地盤が緩んでいる所などでは、少しの雨でも土砂災害の発生しやすい状況となっていますので警戒してください。一方、気圧の谷が通過する北海道も、大気の状態が不安定になります。午前中を中心に雨や雷雨の所があるでしょう。
最高気温は、きょう(21日)に比べて高くなる所が多く、関東から西では30度以上の真夏日になる所もありそうです。強い日差しも照りつけますので、厳しい暑さで体調を崩さないように気をつけましょう。

週末はふたたび雨、大雨のピークは?

週末は梅雨前線が再び本州の南岸まで北上して、広く雨が降るでしょう。南から暖かく湿った空気が流れ込んで梅雨前線の活動が活発になる見込みで、太平洋側では土砂降りになることもありそうです。雨の量が増えるなど、西日本を中心に大雨になる恐れも。九州南部は断続的に雨が降り、日曜日(24日)にかけて大雨が続く可能性があります。四国や近畿は土曜日(23日)の朝から夕方にかけて、東海や関東は土曜日(23日)の昼頃から夜にかけてが雨のピークとなりそうです。雨雲の動きが速く、ピークが長くなることはありませんが、短い時間にたくさんの雨が降る可能性があります。ピークが過ぎた後の日曜日(24日)も、太平洋沿岸の地域では雨の降ったりやんだりする所がありそうです。週末にお出かけの予定がある方は、雨の降り方に十分注意してください。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所では、土砂災害にも注意が必要です。山の斜面や水かさが増えた川などには近づかないようにしましょう。

近畿地方でも大雨の恐れ、土砂災害に警戒を

大きな地震のあった近畿地方にも、あす(22日)は晴れ間が戻るでしょう。日差しが強く日中は厳しい暑さになりそうです。大阪の最高気温は31度で真夏日の予想。そのほかも30度前後まで上がる所が多いでしょう。復旧作業などをされる際は、こまめな水分補給と休息で、体調を崩さないようにくれぐれもご注意ください。土曜日(23日)は朝から雨の降る所が多いでしょう。梅雨前線の活動が活発になり、昼前から夕方にかけて大雨になる恐れもあります。大雨のピークが過ぎた後も雨が降ったりやんだりして、日曜日(24日)にかけて雨の降りやすい状態が続く見込みです。揺れが大きかった地域では地盤が緩んでいる可能性があり、少しの雨でも土砂災害が発生する恐れがあります。今後も十分な警戒をお願いします。

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