7日 低気圧が急速に発達 40メートルの暴風も 猛吹雪に警戒

tenki.jp / 2021年1月7日 7時33分

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きょう(7日)は日本海から東北付近へ進む低気圧が急速に発達。瞬間的には40メートルの暴風が吹き荒れる所も。日本海側は猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響に警戒を。

低気圧が急発達 暴風が吹き荒れる

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きょう(7日)は日本海にある低気圧が発達しながら東へ。低気圧の中心気圧は、昨夜9時で「1014hPa」、きょう午後9時には「986hPa」。24時間で「28hPa」も下がる予想で、急速に発達する低気圧、いわゆる「爆弾低気圧」です。全国的に風が強まり、日本海側を中心に大荒れの天気となるでしょう。沿岸部では非常に強い風が吹き、北陸や東北では最大瞬間風速40メートルと、看板が落下するくらいの風です。
【風の予想】8日にかけて
最大風速(最大瞬間風速)
北陸、東北 27メートル(40メートル)
中国地方、近畿、北海道 25メートル(35メートル)
東海、伊豆諸島 23メートル(35メートル)
九州北部、四国 20メートル(30メートル)
【波の予想】8日にかけて
北陸、東北 7メートル
中国地方、近畿、北海道 6メートル
沖縄、伊豆諸島 5メートル

年末年始よりも広範囲で大雪

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きょう(7日)は、日本海側は広く雪が降るでしょう。年末年始よりも強い寒気が南下し、雪の降るエリアが広がりそうです。雪に慣れていない九州北部など、西日本の平野部でも大雪となるでしょう。低気圧が近づく、北陸や東北を中心に、断続的に雪の降り方が強まりそうです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響などに警戒が必要です。車の立ち往生などが出る可能性もあり、不要不急の外出は避けた方が良いでしょう。
【予想降雪量】
あす午前6時までの24時間(多い所)
北陸 80センチ
東海 70センチ
中国地方、近畿、東北 60センチ
北海道 50センチ
関東甲信 40センチ
四国 30センチ
九州北部 20センチ
あす8日(金)から10日(日)にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、山沿いを中心に積雪が増えるでしょう。屋根から落ちる雪や、なだれに注意して下さい。また電線や樹木に雪が積もって、停電するおそれもあります。懐中電灯や暖をとれる物を準備しておくと安心です。

晴れる所も 冷たい季節風

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近畿から関東、東北の太平洋側は、日の差す時間がありますが、雲が広がりやすいでしょう。最高気温は、九州から東海できのうより3度から5度ほど低い所が多く、真冬並みの寒さに。冷たい北または西よりの風が吹いて、昼間でも震える寒さになるでしょう。
一方、関東や東北の太平洋側は、きのうより気温が高くなりそうです。日中の寒さは、きのう(6日)に比べると少し和らぎますが、夜は寒気が流れ込みます。急激に気温が下がって、冷え込みが強まるでしょう。暖かくしてお過ごし下さい。

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