土曜から日曜 気温急降下 強風注意 日本海側は積雪増

tenki.jp / 2021年1月15日 16時19分

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あす16日(土)から17日(日)にかけて注意が必要なのは、「気温の急激な変化」「強風」「日本海側の雪」。大学入学共通テストを控えている方は、最新の気象情報を必ずチェックして。

土曜日 前線通過後気温下がる 雨から雪に

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あす16日(土)は前線を伴った低気圧が北海道付近を通過。日本海側は広い範囲で雨や雪が降りそうです。太平洋側も所々で雨や雷雨となるでしょう。
【雨や雪の予想】
九州北部など早い所では今夜遅く(15日)から雨が降りだす見込みです。朝の時間は山陰から北陸は雨、東北は雨や雪。局地的には雷を伴って、降り方が強まるでしょう。低気圧や前線に向かって暖かい空気が流れ込む影響で、雨の所が多いですが、北陸は午後は次第に雪に変わり、山沿いを中心に雪の量が多くなりそうです。北海道は広く雪が降り、ふぶく所もあるでしょう。
【風の変化】
前線が通過する前は、全国的に南よりの風が強まるでしょう。ただ、前線が通過したあとは、次第に冬型の気圧配置に変わるため、冷たい北または西よりの風に変わります。昼頃には日本海側では、北よりの風に変わる所が多くなるでしょう。
【気温の変化】
南よりの風が暖かい空気を運んでくるため、各地で気温が上がるでしょう。ただ、次第に冷たい空気に入れ替わるため、朝、昼、夜で体感が変わりそうです。金沢では最高気温が10度を超える予想ですが、午前中の早い時間に観測され、前線通過後は次第に気温が下がるでしょう。東京は晴れて、最高気温は20度近くまで上昇。日中は春の陽気ですが、夕方以降は冬の寒さにと、大きく気温が変動しそうです。

日曜日 冬らしい寒さ 日本海側は大雪注意

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あさって17日(日)は冬型の気圧配置に。太平洋側は晴れて空気が乾燥、日本海側は雪。冬らしい天気と気温になりそうです。
【雪の予想】
山陰から北陸、東北、北海道の日本海側は、断続的に雪が降るでしょう。山沿いを中心に積雪が増えて、北陸など平野部でも積雪となる所があり、交通への影響に注意が必要です。あすの雨でいったん雪どけが進んだあと、新に雪が積もる所もあるでしょう。なだれや屋根からの落雪などにも、十分注意をして下さい。
【風向き】
全国的に北または西よりの風が吹くでしょう。次第に冬型配置は緩んできますが、沿岸の地域ほど強く吹いて、風が冷たく感じられそうです。
【気温差】
最高気温は、土曜日との差が10度くらいになる所もありそうです。九州から関東は10度に届かない所も多く、厳しい寒さでしょう。新潟や東北は朝からほとんど気温が上がらず、北海道は最高気温が0度未満の真冬日になりそうです。
この週末は、センター試験にかわる大学入学共通テストが行われます。気温の変化、冷たい風、大雪に注意して、テストに臨んで下さい。特に日本海側の地域では、交通機関の情報も確認し、時間に余裕をもって出発して下さい。

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