広島や岡山に「スモッグ気象情報」

tenki.jp / 2014年5月18日 11時27分

18日の広島県や岡山県は、日差しが強く、最高気温が27度前後の予想。さらに風が弱いので、局地的に光化学スモッグが非常に発生しやすい気象状態になる恐れがあります。

18日は、本州付近は高気圧に覆われ、広く晴れています。
特に、中国地方から関東にかけては、日差しがたっぷりで、お出かけ日和の所が多くなっています。
たっぷりの日差しが気温を押し上げ、
西日本では、午前中から気温が25度前後まで上がっている所があります。
予想最高気温が、こちら。

関東から西は、25度以上の所が多い予想です。
午後も良く晴れて、強い日差しが降り注ぎそうです。
広島県や岡山県では、特に、風が弱く、最高気温が27度前後まで上がる予想です。
このため、広島県や岡山県の沿岸の地域を中心に、
局地的に、光化学スモッグが非常に発生しやすい気象状態になる恐れがあります。
そこで、広島地方気象台は、今年2回目になる「スモッグ気象情報」を発表しました。
今年1回目は4月9日で、今年は早い時期から、光化学スモッグに注意が呼びかけられています。
(ちなみに、昨年の1回目は、5月13日、一昨年の1回目は4月28日です。)
光化学スモッグをつくるのは、光化学オキシダントという物質。
大気中のちっ素酸化物や炭化水素類が、化学変化すると発生します。
この化学変化は、紫外線が強く、温度の高いときに、起こりやすいもの。
つまり、晴れて暑い日に多く発生するのです。
光化学オキシダントが高濃度になると、
目や呼吸器などの粘膜を刺激して、健康被害が発生することがあります。
また、光化学オキシダントの強い酸化力により、呼吸器障害がみられることがあります。
青空が広がり、汗ばむ陽気で、屋外で行楽を楽しまれる方も多いと思いますが、
十分な注意が必要です。


PM2.5や紫外線も注意

よく晴れた日は、光化学スモッグ以外にも、注意が必要。
まずは、PM2.5。
西日本を中心に、多く飛ぶ予想となっていますので、
自治体の注意喚起等の情報を確認しましょう。
実際の濃度は自治体等が公表する測定値を参考にしてください。

そして、紫外線も要注意です。
中国、四国から東北にかけて、紫外線の量は「きわめて強い」予想。
まだ、梅雨入り前だからと、油断していると、思わぬ日焼けをしてしまいます。
紫外線は、皮膚だけでなく、目にも影響を及ぼします。
さらに、シミやシワなど、影響がでてくるのは、何十年もたってから。
今の対策が、将来に結びつくので、
女性だけでなく、男性の方も、対策を忘れないでください。
他にも、体を動かしたら、水分補給を心がけるなど、熱中症にも、十分お気をつけください。

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